ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性|生まれた時は普通?
ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1030話以降、明らかにされていくかもしれないビッグマムの異常な強さが血統因子と関係あるのか?という事についてを、
- ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性|身体の大きさについて
- ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性|尋常ではない怪力と頑丈さ
- ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性|血統因子を操作された?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ビッグ・マムの強さと血統因子の関係性|身体の大きさについて
ビッグ・マムの強さも血統因子が関係して?〜生まれた時は普通?〜
現在、キッド&ローと戦闘中の四皇ビッグ・マムことシャーロット・リンリンですが、彼女の得体の知れない強さの正体はなんなのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
身体の大きさについて
四皇ビッグ・マムことシャーロット・リンリンは、5歳にして国外追放されていますが、その理由は生まれ故郷である国に生まれつきの破壊的パワーによって甚大な被害を与えたからでした。
しかし、5歳にして一つの国から危険視されるほどの力を、人間なら持ちようがないだろうと思えますよね…
リンリンは5、6歳くらいの時点では現在は新巨兵海賊団の船医を務めているゲルズと変わらないくらいの大きさで、すくなくともあの時点で4〜5メートルくらいはあったんじゃないかと思います。
現在ゲルズは75歳、人間なら25歳に相当する大人の女性になり17メートルにまで成長していますが、あの時点ではリンリンの方が少し大きく見えるくらいでしたからね…
そこから考えるに、リンリンは5歳くらいまでは肉体的に巨人族の特徴を示していたのではないかと思います。
リンリンの実の両親らしき夫婦は普通の人間サイズでしたから、おそらく、生まれた時にはまだ常識サイズで収まるくらいの大きさだったんじゃないかと思います。
現実世界でも両親が平均より小柄であり、また一族の中にもそれほど大きなひとはいないのに2メートル近い身長にまで育つ人間もいますがリンリンの場合はそういうレベルをはるかに超越した大きさです。
徐々に大きくなったならわかりますが、両親が普通サイズだという事は、常識的なサイズじゃないと母体がもちませんからね…
そこから急激に成長し、巨人族の成長スピードを上回る早さで成長し続け、8メートル80センチという今のサイズで成長が止まってしまったという具合なんでしょうが、身体の大きさは人間としては完全に規格外ですよね…
カイドウも8メートル近くあり、ブラックマリアのようにリンリンと同じくらいの人間も存在しますから、それも個性だと片付けてしまえるでしょうが、リンリンとカイドウの場合は強さの次元が違いますから、ただの突然変異体では、やはり何か特殊な出生を持っているような気がします。
特殊な種族なのか?
または、血統因子に何か起こっているのかもしれませんね!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント