彼岸島48日後301話のネタバレを掲載しています。301話では、明が凸様に戦いを挑むが、凸様の防御技と棍棒に苦戦する。さらに、凹様も加わり厄介さが増していった。彼岸島48日後301話の内容を知りたい方はご覧ください。
彼岸島48日後301話のネタバレ
明VS凸様
明が吸血鬼たちの群れに突撃していった。
鮫島が「明が行ったぞ、俺たちも続けっ」と明の援護を始める。
鮫島たちが援護射撃をしていると吸血鬼が向かってくるが、「ここは通さねェよ、来るなら覚悟しな」鮫島が立ちはだかった。
明は吸血鬼たちを斬り倒しながら凸様の元まで迫ってきていた。明が凸様に斬りかかるが、凸様は頭を膨らませて攻撃を防いだ。
鮫島が「マジか、明の刃が通らねェなんてあの膨らむ頭とんでもなく硬ェぞ」と驚いていると、凸様は「なるほど」「これが宮本明か、人間にしてはやるようだな」と評し、そこに吸血鬼が駆けつけ「凸様、宮本明が楽園に来たという噂は本当でしたね」「門の前をかためて正解でした」と告げる。
凸様は金棒を手に取り明目掛けて叩きつけていった。
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明VS凸様・凹様
明が回避すると吸血鬼が「なんだあの小僧、凸様の一撃をかわした」「こんな奴初めてだ」と驚き、鮫島は「当たり前じゃねェか」「うちらのリーダーをなめんなよ」と言い、「雑魚どもはこっちに来やがれ、全員たたっ殺してやるぜ」と吸血鬼たちの相手を引き受けていった。ネズミが「敵を呼ぶなんてやっぱこの人おかしかった、信用しちゃ駄目だったァァ」と怯えるが、鮫島は「何言ってんだ、明の奴にボス戦に集中してほしいだろ」「みな殺しじゃああ」と吸血鬼たちを倒し、「何やってんだてめェら、撃ちまくれバカども」「頼んだぞ明、殺ってくれよ」と指示していく。
明が「どう攻める、隙がない」「あの棍棒で奴の間合いが広がっちまった」「どうする、どう攻める」「もう少し間合いを」と間合いを取ると、凹様の間合いに入ってしまった。
明が「しまった、もう一体がいた」とギリギリで回避し、「二体いるとは、厄介だな」と凹様と凸様の厄介さを実感していく。
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Source: サブかる
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