【東京卍リベンジャーズ】89話のネタバレ【ヒナタがタケミチを好きになった理由が明らかに】

東京卍リベンジャーズ89話のネタバレを掲載しています。89話では、ヒナタがかつてタケミチに助けられた時の話をしていく。そして、ヒナタがタケミチを好きになった理由が明かされる。東京卍リベンジャーズ89話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ89話のネタバレ
1. 正義の味方参ー上
2. あの日、ヒナは君に恋をしました

東京卍リベンジャーズ89話のネタバレ

正義の味方参ー上

稀咲が塾で勉強に励んでいた。

同じ塾のヒナタが「稀咲君すごいね」「また全国模試1位」と褒めると、稀咲は「たまたまだよ」と無愛想に返す。

ヒナタの友達が「よく話しかけられるよねー」「あんなキモい奴」と言うが、ヒナタは「えー、なんで？」「いい子だよ？」と返していた。

ヒナタが「稀咲鉄太君は塾で一番勉強のできる子で家が近所だったからよく一緒に帰ってたんだ」と伝えると、タケミチは「まさかヒナと稀咲が知り合いだったなんて」と驚きを隠せなかった。

ヒナタが「中学は私立に行っちゃって」「それからは知らないけど」と言うと、タケミチは「今はバリバリのヤンキーだよ」「で、東卍の隊長」と伝え、ヒナタは「嘘」「似合わない」と驚いていた。ヒナタが「んー」「でも、稀咲君タケミチ君と合うかも」「ぶっきらぼうだけど根はいい子だったから」と伝えると、タケミチは「稀咲がいい奴？」「そんなバカな」「ヒナを殺す極悪非道な奴だぞ」と信じられなかった。

タケミチが「そういえばオレが稀咲と会った事あるっていうのはどういう事？」と質問すると、ヒナタは「ふふ、覚えてないでしょ」「ヒナはよーく覚えてる」「どうしようかなー」「あんまり話したくないな」「その日、ヒナと稀咲君は初めて君と会ったんだ」「小6の夏、塾の帰り道」「公園でネコをいじめてる子たちがいて」と気まずそうにしながらも話し始める。

稀咲が「無駄だよ」「危ないし」とヒナタを止めるが、ヒナタは「やめなよ」「そんな事して何が楽しいの！？」と年上の男たちに向かっていく。

男たちが「うぇーい、泣くのか！？」「泣いたら許してもらえると思ってんのかぁ！？」とヒナタをいじめていると、タケミチが現れドロップキックをかます。

当時小6のタケミチが「正義の味方参ー上」「中学生のクセに女の子一人に寄ってたかっていじめるなんて許せねぇ」と言い放つ。

男たちが「あ？なんだコイツ」「オイオイ、正義の味方って本気？」「マンと着けてんぞ、コイツ」「あれあれ？」「何コイツ震えてんじゃん」「びびってんならでしゃばってくんなや」と煽ると、タケミチはビビりながらも「うっせぇ」と殴りかかるが、返り討ちにされてしまった。

泣いているヒナタを見てタケミチは「なんでオマエが泣いてんだよ」「弱ぇんだからさ、後先考えねぇでこんな事すんなよ」「じゃあなっ」と告げ去っていった。

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あの日、ヒナは君に恋をしました

タケミチが「え？え！？」「それって本当にオレ？」「全く覚えてねぇ」「つか、オレダサすぎじゃん、ソレ」と恥ずかしがるが、ヒナタは「そーかな？」と言う。タケミチが「そうだよ」「助けに来といて負けてさ」と言うが、ヒナタは「君は負けるってわかってて助けに来てくれたんだよ」「勝てる人より100倍すごいよ」「あの日、ヒナは君に恋をしました」と正直に伝えていく。