黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた|ルフィは想定外?
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この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していたのではないか?という事についてを、
- 黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた|四皇・黒ひげの動き
- 黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた|想定外の勢力の台頭
- 黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた|ティーチが狙うは万国?バギー?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた|四皇・黒ひげの動き
黒ひげはカイドウとリンリンが滅ぶ事を予測していた?ルフィは想定外?
ルフィよりも先に『四皇』と呼ばれるようになった黒ひげティーチですが、落とし前戦争という大きな戦いの後はゆるゆると勢力を伸ばしていたように感じられますが、一体何を企んでいるのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
四皇・黒ひげの動き
ティーチと黒ひげ海賊団は頂上戦争での一大パフォーマンスの後、白ひげのナワバリだった地域の侵略を開始し、瞬く間に勢力を広げ、それを食い止めようと不死鳥マルコを中心とした白ひげ海賊団残党と『落とし前戦争』と呼ばれる両者援軍を含めた大規模な戦争を繰り広げて勝利し、白ひげのナワバリのほとんどを支配下に収め、海賊島ハチノスを拠点とし、その後は能力者狩りを熱心に行って部下に能力者を増やし、更に戦力の増強をしてきたようですが…
白ひげから能力を奪うと共に、そのナワバリのほとんどを手に入れたという事は、白ひげにとって代わったようは感覚で、白から黒に変わったというイメージですが、ティーチはそれ以上はあまり勢力わ広げる事に興味が無いように感じられます。
頂上戦争で見せたパフォーマンスからティーチがどんどん進撃していきそうな雰囲気を感じさせられましたが、何かの時期を待つかのように最近は目立った動きを見せていないように思われます。
ティーチはシャンクスやサカズキと戦うようなシチュエーションになっても『まだ時期が早い』みたいな事を言って戦いを回避していましたが、二年後の今、目立った動きをしていないのは、やはりまだ『時期が早い』からなんでしょうか?
彼がハチノスから動かず、傘下の海賊達が暴れるに任せてゆるゆると勢力を伸ばしていたような事からは、なんだかカイドウとリンリンが滅びる事を予測しており、その時期を待っていたんじゃないかと思えるんですよね…
彼らはロックスの時代からの遺物であり、古い世代の海賊達ですから高齢であったわけですが、近く海賊王の座につく事を焦り派手な動きを見せるだろうが、それにより両者が潰し合いをした後に、また全て掻っ攫ってしまおうと考えていたのかも知れないと思うのですが、彼らはその動きを見せる前にルフィ達に倒されてしまった事を、ティーチはどう感じているのでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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