【黙示録の四騎士】36話のネタバレ【パーシバルの剣が超絶覚醒】

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黙示録の四騎士36話のネタバレを掲載しています。36話では、パーシバルがケルヌンノスの強さに追い詰められる。が、魔力を付与させたことで剣が覚醒し、ケルヌンノスの角を両断していく。黙示録の四騎士36話の内容を知りたい方はご覧ください。

黙示録の四騎士36話のネタバレ

VSケルヌンノス

ケルヌンノスが現れる。

ナシエンスが「言い伝えではケルヌンノスとは鹿の角を持つ神のことですが」と口にすると、アードが「ケリーは犬でも鹿でもねえ」「その正体は煉獄に住まうとされる幻獣だべ」と伝える。パーシバルが「うぷっ、息が臭い」と言った瞬間、ケルヌンノスに吹っ飛ばされてしまった。

さらに、雷撃を繰り出してくる。

猛スピードで襲いかかってくるケルヌンノスをパーシバルは飛んでなんとか回避した。

ナシエンスが「パーシバル、角です、角を狙って次の攻撃を封じてください」と伝えると、パーシバルは「よ〜し」「いよいよこの剣の出番だー」と聖騎士の剣で角に斬りかかっていった。

が、角はまったくの無傷でアードに「愚か者め」「ケルヌンノスの角は鋼鉄すらも超えるガーネット級の硬度を持つだよ」と言われてしまう。パーシバルが「だったら〜」と魔力を腕に付与して斬りかかるが雷撃で返り討ちにされてしまった。

シルヴァンが倒れるシンを発見する。

シンが「まさか死んでいるんじゃ」「シンの旦那!!?シンの旦那〜」と声をかけると、シンは「ったく、ゆっくり眠らせてくれるんじゃなかったのか」と目を覚ます。

目を覚ましたシンはパーシバルとケルヌンノスの戦いに気づく。


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×あわせるんだ

アードが「こらっケリー、遊んでねーでとっとと始末しちまうだ」と指示すると、アンが「パーシバルは殺させない、早くやめさせてアードさん」と剣を突きつける。

アンが「まんまと騙されたわ」「私には嘘を見破る魔力があるのにどうやって」と疑問を口にすると、アードは「アン、オラは何も嘘はついてねぇだ」と返す。アンが「猟師なんて真っ赤な嘘じゃない」と言うと、アードは「嘘じゃねえ、本当に昔は猟師だった」「今や山の獣でなく、魔神を狩る猟師というだけだべ」と伝える。アンが「私たちの仲間を助けるため協力してくれたのも、親身になってくれたのも嘘なんでしょ!?」と問い詰めると、アードは「嘘じゃねえ」「おめえたちの仲間なら助けねばと思った」「だども、それがまさか〈黙示録の四騎士〉とは夢にも思わねがっただけだ」と返すが、長老は「だが、善意だけでもあるまい」「お前はその子たちに頼らねば御神体に近づくことはおろか、村にすら入れなかった」「村に張られた結界には魔神たちの姿を人間に見せるだけでなく、殺意や敵意を持つ者に反応し拒絶する効果があったからな」と話していった。すると、アードは「ああそうだ、オラはこの村さ入るためにおめえたちの気持ちを利用しただ」とアンに襲いかかった。

アンが「お願い、水晶を渡して」と言うと、アードが「水晶を渡せ!?」「渡したらどうするつもりだ!?」と返す。アンが「彼らを解放するに決まってるでしょ」「あの人たち、魔神族は私たちになんの危害を加えることもなかったわ」と答えると、アードは「子供のおめえにはわかるまい」「魔神族との聖戦で人間がどんな地獄絵図を見せられたか」「瓦礫の下で息絶えた息子の手を握り泣きはらす母親」「両親を捜して炎の中を歩く幼子の兄弟」「黒焦げの揺り籠を抱き締めつづける死んだ目の父親」「いいかアン、予言の騎士の出現は魔神族のもたらした厄災をも上回る悲劇をもたらす」「この世の終焉だ、それを防ぐにはたとえ子供だども始末せねば」と語っていった。

苦戦するパーシバルの元に「何やってんだパー公」とシンが声をかけてくる。

シンが「せっかく剣を新調したんじゃねーのか?」と言うと、パーシバルは「それが、あいつの角がメチャクチャ堅くてさあ〜」「この竜の剣も魔力の剣も歯が立たないんだよ」と伝える。シンが「ったく素人め」「なんでバラバラに使ってんだよ」と言うと、パーシバルは「この二つを、足す?」と新たな可能性に気づいていく。

すると、剣がパワーアップし、シンが「+んじゃねえよ、×あわせるんだ」と伝えた。

パーシバルは「これならいける」とケルヌンノスの角を斬り割いていった。

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Source: サブかる

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