ダイヤのA actⅡ266話のネタバレを掲載しています。266話では、スリーアウトとなり稲実の攻撃が始まっていく。降谷は155kmのストレートを投じるが、いきなりカルロスにツーベースを打たれてしまう!?ダイヤのA actⅡ266話の内容を知りたい方はご覧ください。
ダイヤのA actⅡ266話のネタバレ
155km
成宮がピッチャーライナーを掴んでスリーアウトとなる。
多田野が「初見で反応してきた?」と考えていると、成宮が「当てられたんだけど、気分悪い」と不快感を露わにし、多田野も「僕もビックリしました」「もしかしたらヤマを張ってたのかも」と小声で返す。多田野が「とにかく凄い集中力でした」と言うと、成宮は「もう触らせん」と返す。
青道ナインが守備につく。
沢村はブルペンから見守っていた。
先頭バッターのカルロスが「去年の始まりと同じだな」と言うと、御幸が「いやいやいや、去年より嫌なバッターになってるだろ」と言うが、カルロスは「よく言う」と返した。
カルロスが「去年は打ち崩す前に代わっちまったし選抜を見て以来この日を楽しみに待ってた」「来なよ」とワクワクしていると、御幸は「ブルペンでも力みは感じなかった」「立ち上がりいいスタート切りたいよな」と考えていた。
降谷の第1球は155kmのストレートだった。
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狙いやすい
155kmのストレートに会場が湧き、御幸も「しっかり指にかかってる、これなら」と感じていた。2球目を投じ、カルロスが「飛ばすじゃん」と感じていると、御幸は「今のは流れたな」と感じていた。3球目も外れてツーボールワンストライクとなる。
カルロスは「キレもすごい」「けど、これだけはっきり外れてくれたら狙いやすい」とセンターへ弾き返していく。
そして、俊足で二塁を狙っていった。
カルロス二塁で打席には2番白河。送りバントでカルロスが三塁に到達する。
観客たちは「手堅いな」「1球で決めるあたりさすが」「カルロスなら内野ゴロでも1点」「表の攻撃と同じ状況になったな」と話していた。
3番ライト早乙女が打席に立つと、みゆきは「広角に打ち分ける器用な印象がある」「スクイズも視野に入れるが降谷、お前はバッターとの勝負に集中してくれ」と考えていた。
降谷は「ホームに帰さなければ問題ない、何も」と考えていた。
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Source: サブかる
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