ホーキンスVSキラーも終結してキッドの動きが回復します。
今まではホーキンスの藁人形の影響で本来の動きが出来ていません。
これがワンピース1029話でなくなり本領発揮となるキッド。
相手はビッグマムなのでそう簡単に倒せる訳もありません。
現状の戦いで大看板や四皇を除いた戦いは福ロクジュのみとなっています。
雷ぞうVS福ロクジュも決着となるでしょう。
懸賞金の上昇が気になる
ゾロの懸賞金はワノ国編でどこまで上がる
ビッグマムVSキッド&ロー
ビッグマム戦にはキラーとホーキンスも参戦するのではないかとも考えられます。
特にホーキンスが使っていた海楼石の釘。
ローに使用していましたが、ビッグマムに撃ち込むことが出来れば一気に形勢変化。
ビッグマムクラスとなれば悪魔の実の能力を使わずともある程度の強さは担保されています。
とは言え海楼石を喰らってキッドにロー、そしてキラーなどを相手にするのは至難。
現実には不可能と言えます。
問題はどうやってビッグマムにこんな釘を撃ち込めるかでしょう。
ローの能力と相まって成功するのでしょうか。
ヘラが強すぎる可能性
ゼウスに変わって現れたヘラ。
ゼウスは雷雲でしたが、ヘラは雷そのものです。
雷そのものが相手というのはエネルを思わせます。
もとよりエネルはワノ国との関係が示唆された人物。
⇒エネルとワノ国には深い関わりがある
ワノ国での登場まで示唆されていたので、このヘラの存在は何かしらの伏線回収に使われる気がしてなりません。
雷が相手となればキッドは相性が悪いでしょう。
強すぎるヘラを封じる意味でも戦術の海楼石の釘が登場する可能性は十分にあります。
どこかで使わなければわざわざワノ国でしか小さく加工出来ないと説明した伏線の意味がありません。
(勿論ワノ国を過ぎた場所で使われることも考えられます)
キングの懸賞金は判明済み
キングの懸賞金はマルコ超え確定
福ロクジュも決着する
現在の戦闘を見直すと強敵のみが残っています。
四皇のカイドウとルフィ、四皇のビッグマムがキッド&ロー。
そして大看板のキングがゾロでクイーンがサンジです。
残った戦いで福ロクジュだけは敵として物足りない感じがします。
雷ぞうとの戦闘。
忍術勝負では雷ぞうに軍配が上がります。
思想面での違いから福ロクジュは今オロチに仕えているところ。
雷ぞうとの戦闘の中で福ロクジュも何かを感じて気持ちの変化があるかもしれません。
雷ぞうは今モモの助という新たな将軍を得て、そこに仕える身になっています。
ジュクジュクの能力によって二十年の成長を経たモモの助。
おそらくはおでんと似た容姿をしているはずです。
今は焔雲を何とか作り出そうと奮闘中。
福ロクジュの改心によってモモの助に仕える福ロクジュとなる可能性もあるでしょう。
そして忍術のコツから焔雲の作り方を教える展開もあるかもしれません。
またヤマト側を手伝って鬼ヶ島の武器庫崩壊を手伝うこともありそうです。
ここまで引っ張り続けた福ロクジュ戦。
単に雷ぞうが倒して終わりと考えるのも微妙な所です。
何か別の役割が残されていると予想されます。
海に出るのはヤマトかモモの助か
ヤマトがワノ国の守りモモが海へ
カイドウVSルフィの戦闘
カイドウVSルフィの進行も見れるでしょう。
ギリギリの状況で戦っているとヤマトは言っていました。
実際に多くの者の助けがあってようやくルフィはカイドウとの戦闘を可能にしています。
覇王色の覇気のコントロールをものにしたルフィだとしても、カイドウにそのまま勝利は難しいはず。
その点では相手の方が手慣れています。
何か今までと違った一手が確実に必要になってきます。
となれば登場するであろうギア5。
元はギア4が武装色で、ギア5が見聞色、そしてギア6で覇王色の覇気を利用したものではないかと予想されていました。
今となっては覇王色の覇気が纏えると分かったワンピースの戦闘面。
ギア5が流桜と纏う覇王色の覇気の応用であるのは確定的と言えます。
日本っぽい技を最終局面で繰り出しての勝利になるでしょう。
となればカタクリが見せた技が題材になる可能性は高そうです。
ワンピース1030話では未だ苦戦するルフィとなりそうな予感。
それでも前回の敗北よりも手応えを感じる様子が描かれるのかもしれません。
また保留になっているキングのマスクの下。
ルナーリア族がどんな顔をしているのかを拝める可能性もありそうです。
※ワンピース1030話はジャンプ内容を確認次第、ネタバレ含む考察記事を更新します。今しばらくお待ち下さい。
ゾロとたしぎは従姉妹ではない
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Source: マンガ好き.com
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