ドクターストーンの214話のネタバレ!まさかの人工衛星を作ることに!

マンガ

今回は、ドクターストーンの214話のネタバレをお届けします。

 

前話の213話では、ついにコンピューターが完成しましたね!

計算機の完成品を作った杠たちは大変だったでしょう……

また、石化装置が風化すると使えなくなるのは今までどこかで伏線になるようなエピソードがなかったような気がします。

石化装置の発動により巻き込まれた陽とゲンは一体どうなってしまうのか。

陽に関しては粉々になっていたので、杠が北米から来日して修復になりそうですね。

最新話:214話は、まさかの人工衛星を作ることになりました!

それでは本題の、ドクターストーンの214話のネタバレに入ります。

 

【 ドクターストーン アニメ第3期続編決定!!! 】

 

【215話】はこちら<<◆>>【213話】はこちら

 

ドクターストーンの214話のネタバレ:あらすじ

214話までのあらすじはこんな感じです。

  • 陽とゲン復活
  • 監視カメラとテレビ局の開発
  • 人工衛星を打ち上げる計画を公開
 

今回はクラフトしたもののスケールが大きいね!

 

ではここから、【ドクターストーンの214話:石世界地球防衛軍】のネタバレをお届けしていきたいと思います。

ドクターストーンの214話のネタバレ!

石化装置が発動した原因は?

213話で石化装置が発動し陽とゲンが石化光線に巻き込まれました。

すぐに千空達によって復活しましたが、陽があんなにバラバラだったのに即復活はすごいです(笑)

簡易的に繋ぎ合わせただけだったようで陽の髪の毛が元通りになりませんでした…

突然の石化光線に対して科学王国のメンバーはあたふたしているのに、千空と龍水だけ冷静に「ここらへんで大丈夫だよな?」と言って動き回避しているのがさすが五知将だなと実感しましたね!

石化光線は大きいほど到達スピードが速くなる

今回の石化光線は20mほどだと断言する龍水は何度も石化光線を体験しているだけあります。

 

ゲンが「金庫と石化装置に誰も触れていない」と証言していることから、遠隔で発動されたと推測されホワイマンが再石化攻撃をしかけてきたとなりますが矛盾する部分が出てきますよね…

宇宙旅行プロジェクトの再現実験をたくさんしたいと言う千空に、羽京が「それはリスクが高い、ギリギリまでダイヤモンド電池は抜いておこう」と提案したので、電池を抜きずっと監視することに決まりました。

ドクターストーンの羽京についてはこちら

監視カメラ(テレビカメラ)の開発

石化装置の突然の発動を受けて千空は監視体制を整えることにしました。

形状はカメラのレンズに似ているような気がしますね!

レンズに塗った毒はなんと三種類でした。

  • 【セレン銀(Se)】

鹿児島の鉱山(菱刈鉱山)で採れる銀とセレンの化合物でナウマン鉱とも呼ばれている

  • 【ヒ素(As)・テルル(Te)】

スカルン鉱床(岡山県:西部など)で採れるもの

この3つから考えられるのは【カルコゲン化物ガラス】が一番近いのかなと思います。

カルコゲン化物ガラスは周期表6B族の硫黄・ヒ素・テルルの三元素のガラス化したものをというのですが、硫黄が手に入らなかったため間違えられがちなセレン銀で代用したのでしょう。

213話で開発した液晶テレビに接続し監視カメラを開発しました!!!

ついで感満載ですが、テレビ局も作っちゃっています(笑)

「DRAGON TV」って龍水の所有物になっちゃってるの笑っちゃいました……

ドクターストーンの213話のネタバレ!

人工衛星打ち上げ計画始動

まさかの人工衛星を打ち上げるなんてことが起きるなんて誰もが想像しなかったですよね……

月の直径は地球の¼以上ありますから、宇宙に行ってからホワイマンがどこにいるか探すより事前に宇宙を下見しておくのは合理的です。

監視カメラに使用したテレビカメラの開発はこのためだったと言っても過言ではないスケール……

人工衛星を宇宙に打ち上げるのならREIに出会う日も近いのでしょうか?

現段階では漠然とした計画しか発表されていないので続報を待つしかないですね!!!

ドクターストーンの214話のネタバレ考察

チョークとサガラ

8年間も石神村の石像がどこも欠けなかったのはスイカが仲良しだった犬のチョークとイノシシのサガラの活躍があったからこそ成しえたことでした。

何をしたかというと、村人の周りに防風の石壁を作っていたのです。

8年間必死に石を積み上げていた2匹……動かなくなった皆が壊れないようにと頑張っていたんだと知ると涙が出ます。

 

ちょうどいいタイミングで石を積みに来た2匹とスイカが再会。

スイカが成長し出発当時とは姿が違うのにすぐ駆け寄ってくるところはさすがです。

家族がいることを知りスイカはさよならの挨拶をしましたが、4コマ後には普通に戻ってきてご飯を食べているのは笑っちゃいました。

これからは昔のようにスイカと家族で狩りや採取などするのでしょうか?

コンピューターの基盤

コンピューターの基盤となる計算回路を発明しました!

パラメトロン計算機=パラーメーター振動を元の振動の1/2に分周した振動をとなり、その位相がどちらの位相か0か1などに情報を記憶できるもの

銅と亜鉛を混ぜた金属ドーナツ型に電線を巻き付け繋ぎ合わせて

上下に動くスイッチをつけ0と1を判別できるようにしています。

電球をつけたのは分かりやすくするためなのでしょうか?

 

高速で処理するためには20万個必要になるためマンパワーが必要となりそうです。

コーンシティで沢山の人を復活させるように千空も指示していますね!

いや、この発想は千空天才すぎる……

最初心配そうなSAIが完成した時泣いているのが感動しました。

記憶メモリーの開発

メモリーには半導体が必要となりますが千空が打ち出した代替案とは!?

それは誰もが知っているであろう磁石でした!!!

  • 仕組み

→電線は縦線・横線がデーター記録用、斜めがデーター読み出し用

→セーブする数字が0か1でN極とS極を入れ替える

簡易のものを杠が爆速で作りましたね。

10×10だから100個繋ぎ合わせたってことになります… 凄い根性…

杠の少しの説明でクロムも使い方を理解している姿は石神村の科学者の賜物です!

 

データー読み出しの方法がまだ公開されていないので気になりますね。

ドクターストーンの214話のネタバレ:Twitterでの感想

 

監視カメラからの派生で人工衛星を作ることへの驚きの声や陽の髪の毛が元通りではないことに着目している人もいました(笑)

 

ドクターストーンの214話のネタバレ! まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ドクターストーンの214話のネタバレをお送りしました。

 

前話の213話では、北米から計算機が届き千空達がテレビを作ったのでコンピューターが完成しましたね。

完成品のコンピューターの規模が大きくてビックリです!

また、娯楽が欲しいという龍水のお願いでSAIがコンピューターゲームをプログラミングしました。

きっとSAIじゃないと簡単にゲームなんてプログラム出来ないです……

ラストシーンでまさかの石化装置発動で衝撃が走りました。

石化範囲はおそらく狭そうですがどうなのでしょうか?

 

前話の213話の筆者見どころポイントは石化装置の発動と巻き込まれた陽とゲンの運命です!

【 ホワイマンの新たな通信か!?】

 

【215話】はこちら<<◆>>【213話】はこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿 ドクターストーンの214話のネタバレ!まさかの人工衛星を作ることに!ENTM = LIFE に最初に表示されました。

Source: 漫画考察日誌

コメント

タイトルとURLをコピーしました