ドクターストーン214話のネタバレを掲載しています。214話では、石化装置が勝手に起動するという謎の現象が起こる。千空たちはホワイマンの居所を探るべく、人工衛星を打ち上げることを決める。ドクターストーン214話の内容を知りたい方はご覧ください。
ドクターストーン214話のネタバレ
徹底的な監視下に置く
石化装置が勝手に起動し陽とゲンが石化してしまった。
コハクが「始まったのか、ホワイマンの攻撃が！？」と焦ると、クロムも「ヤベー終わりじゃねえか」「今来られたら今度こそ」と大焦りだった。龍水が「このあたりか」と言うと、千空も「あー、念のため2mほど下がっときゃ安全だ」と伝え、予想通り千空の目の前で石化の光は止まった。
千空が「石化光線はな、デカいほど速くなんだよ」と伝えると、龍水も「幾度となく見てきたからな」「このスピードなら半径20mといったところか」と説明した。そして、陽とゲンが石化から復活させられる。
龍水が「貴重な現場の証人二人に聞かなくてはな」「何が起きた？」と聞くと、陽が「おお、俺じゃねーぞ」「いや、たしかに最後残ってケースの外から叫んでみよーぜとかシャレで言ったけどよー」と焦るが、ゲンが「ダイジョブ、なーんもしてない陽ちゃんはジーマーで」「①金庫内から物音②ガラスが割れる音③カチッ④ピカー」「その間金庫にも石化装置にもだぁ〜れも触ってないし喋ってもない」と説明した。
コハクが「こうなった以上もはや何をしてくるかわからん」「ホワイマンに一刻も速く速攻をかけねばな」と言うと、クロムは「ヤベー、あんまソッコーに傾くと片道ロケットソッコー作戦確定しちまう」と焦りながら「お、おぅ、でもよ、実際月のどこにソッコーすんだよ？場所もわかってねえじゃねぇかよ？」と疑問を口にし、龍水が「ああ、まずはそこからだ」「つきとめなくてはな、ホワイマンが今あの広大な月世界のどこにいるのか」と賛同していく。
カセキが「テキトーにまず行ってから探すんじゃダメなの？」と聞くが、千空が「無理ゲーすぎるわ、月の直径地球の1/4以上あんだぞ」と伝える。千空が「ともかくだ、状況変わったのに情報が足りねぇ」「再現のために石化装置実験しまくりてえとこだが」と言うと、羽京が「危険すぎるね、とりま電池だけはギリギリまで抜いとかないと」と言う。
ゲンが「陽ちゃ〜ん、そいやアメリカから運んで来る間石化装置って触った〜？」とこっそり聞くと、陽は「いや、だから俺なんもしてねーって」「ずっと羽京が一人で持ってたしよー」と焦りながら答える。ゲンが「千空ちゃんわかってるかもだけど一応可能性としてはね、事前に」と伝えると、チェルシーは「事前に？？」「あー、そっか事前に石化装置に「3ヶ月後20m」とか吹き込んどけば、完全犯罪ぶちかませるじゃん、ヤバすぎ」「ゲン、推理すご」と気づくが、千空が「誰がんなことすんだよ、なんのメリットもねえわ」とツッコむ。
千空は「ただ、何が起きたか調べようがねえ以上、全可能性見なきゃなんねえ」「石化装置を誰も触れねえ場所で徹底的な監視下に置く」と伝えていった。
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人工衛星を打ち上げる
「どうやって？？」と聞かれると、千空たちは鹿児島の鉱山でセレン銀を入手しに行く。
千空が「あと用意すんのは天然宝石箱スカルン鉱床でゲットしたヒ素・テルル、全部毒」と説明を始める。
千空が「毒塗り合わせた広電面が光を、つまりレンズで見たもんを電気信号に変える」「その信号をこないだ作ったテレビ画面に飛ばしゃ」とテレビカメラを制作していった。
ゲンが「監視カメラ」と察すると、千空が「あぁ、録画はできねぇがな、見張るには十分だ」と伝え、龍水は「つまり、生放送になら使えるというわけか」とさっそくメディアを利用していった。
千空が「龍水、テメーの遊びのためじゃねえぞ、テレビカメラ」と言うと、ゲンが「監視用でしょ」と言うが、千空は「いや、その100億倍アホほど重要な使い道がある」「ホワイマンが今、月のどこにいんのか超絶望遠鏡使おうが地球からじゃまともに見えやしねえ」「だがな、宇宙から見てその映像を生中継で地球に飛ばせば月面の様子が調べられる」「つまり、俺らはホワイマンを炙り出すためにこの石だらけの新世界に人工衛星を打ち上げる」「唆るぜ、これは」と伝えていった。
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Source: サブかる
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