東京卍リベンジャーズ183話のネタバレを掲載しています。183話では、稀咲の計画、目的のすべてが明らかになっていく。タケミチは稀咲から銃を奪い、稀咲に銃を向けていく。東京卍リベンジャーズ183話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ183話のネタバレ
オレはオマエを超えてやる
稀咲は「中2の夏、オレはある目的の道中、偶然オマエを見かけた」と当時を振り返る。
稀咲が「見ろ、花垣武道」「オレは生まれ変わったぞ」「愛する女の為に」と考えながら、すれ違ったタケミチに「オレはオマエを超えてやる」と宣言していた。
稀咲は「日本一の不良になる」「テメェのように漠然とした夢じゃねぇ」「緻密に練り上げた計画を実行する」「その為に必要なモノを手に入れて」と考えながらマイキーに声をかけていった。
稀咲は「佐野万次郎は間違いなく日本のトップになれる器」「俺が操る傀儡にふさわしい」「オレが日本一の不良になる為の最高の媒体だ」「10年かかる壮大な計画の中心」「マイキーの信用を得るのに1年」「操るに至るまでは更に2年かかる見通し」「そして、共に東京を制するまで3年」「日本を牛耳るまでに4年」「オレが日本一の不良と呼ばれるまで計10年」と計画を振り返った。
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はじめからこうするべきだった
稀咲が「そして、オレは晴れて橘日向と添い遂げる」「なのにテメェは何度オレの邪魔をした？」「何度タイムリープした！！？」「あ！！？」「あ！！！？」と銃を向けると、タケミチは「フラれた腹いせに、ヒナを殺してたのか？」「何度も何度も」とブチギレていた。
稀咲が「橘はオレの彼女だ」「テメェなんかに渡さねぇ」「渡すぐらいなら殺してやる」「なんでだ！！？」「こんなにも愛しているのに、なぜ橘日向は振り向かない！？」「原因はオマエだ」「リスペクトしてたのに、裏切りやがって」「もっと早く殺すべきだった」と言い放つと、タケミチは稀咲の銃を蹴り飛ばす。
タケミチは銃を拾い上げ「はじめから、こうするべきだった」「死ね」と稀咲に銃を向けていく。
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Source: サブかる
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