【呪術廻戦163話ネタバレ最新確定!麗美も甘井も裏切り者?真希が呪詛師に認定?】
こちらの記事では呪術廻戦163話のネタバレ考察をお送りしていきます!
前回の呪術廻戦162話では、虎杖にも甘井という協力者が!
しかし、日車寛見の居場所については甘井は池袋、麗美は新宿と意見が食い違っていますよね。
どちらかが嘘つき…とも考えられますが、もはや麗美も甘井も嘘つきの裏切り者なのでは?!
互いに怪しい点があるので、まだまだ信じることは出来なさそうです。
一方、禪院家騒動以降、動向の分からない真希についても気になるところ。
呪術総監部が機能していないので何とも言えませんが、このままだと真希も呪詛師として認定されてしまう可能性もあります。
今後の呪術廻戦はまさかの超・闇落ち展開になるのかも…?!
この記事は「呪術廻戦163話ネタバレ最新確定!麗美も甘井も裏切り者?真希が呪詛師に認定?」と題しまして、呪術廻戦最新163話のネタバレ考察をお届けしていきたいと思います!
これまでの呪術廻戦のネタバレを含んだ内容となりますのでご注意ください。
また、呪術廻戦最新163話のネタバレ確定速報は情報が入り次第随時更新して参ります!
是非チェックしてみてください!
呪術廻戦163話ネタバレ最新話考察!
結界内で始末してたら
真希さんもう少しで
ルールの追加できるね#呪術廻戦#呪術本誌 pic.twitter.com/aGPn2RvxFZ— コマンダー零 (@zMr18TlnHu6EdRE) October 10, 2021
呪術廻戦最新163話ネタバレ考察に入るに当たって、まずは前話のおさらいから!
”初心者狩り”の羽場とバトルになる虎杖。
厄介な頭のプロペラの能力に苦戦するも、宿儺の器である虎杖の肉体の強度には敵いませんでしたね!
羽場の頭に1発、鳩尾に1発拳を入れた虎杖がそのまま見事勝利を収めました!
気絶してしまった羽場に代わり、虎杖の前に現れたのは甘井凛。
甘井は虎杖が地元で”西中の虎”と呼ばれていたことを知っており、なんと虎杖の同郷だというのです。
さらに日車寛見の居場所を知っているという甘井は、虎杖の案内を買って出ます。
一方、麗美と行動を共にしている伏黒恵は、麗美が過去の術師ではないことに驚く展開に。
麗美の話によると、彼女は死滅回游初期から強制的に参加させられている泳者だったため、自分の身を守るために戦うしかなくなっていたと言うのです。
そんな麗美は、日車の居場所について新宿と。
反対に甘井は、日車の居場所を池袋だとそれぞれ口にします。
一体どちらの情報が正しいのか分からないまま、虎杖と伏黒は別々の場所を目指すことになってしまいました!
そして最後には「カモを連れてこい」と呟く謎の男も登場…。
呪術廻戦前話で特に気になるポイントは以下の通りです!
- 日車寛見の居場所は?
- 甘井と麗美の思惑は?
- 謎の新キャラは誰の関係者?
以上を中心に呪術廻戦最新163話についてネタバレ考察していきたいと思います!
【呪術廻戦163話】ネタバレ最新考察|麗美と甘井は両方嘘つき?
呪術廻戦前話で証言されている日車寛見の居場所は2つ。
甘井凛が池袋で、麗美は新宿だと言いますが、一体どちらが正しいのでしょうか?
筆者としては、甘井も麗美も両方嘘をついていると予想します!
現段階では判断材料が少なく、どちらも怪しいのが本音。
麗美の態度や目的も謎ですし、登場時に見せた表情もいかにも怪しさたっぷりですよね。
では甘井が信じられるかというと、それも微妙なところ…。
むしろ麗美の方は呪術廻戦前話での証言から、死滅回游に参加した経緯について整合性が取れているとも言えます。
一方で、死滅回游というデスゲームに、地元仙台ではなく東京の結界で参加している甘井の方が余程目的が分かりません。
よって筆者の予想はこちら!
- 麗美は伏黒恵を最後まで利用するつもり
- 甘井は”カモ”として虎杖を連れていくつもり
伏黒が自分から離れてしまっては利用する人がいなくなるので、麗美も新宿と言いつつ伏黒を連れ回すつもりだと考えます。
甘井の方も、強い者に寄生して生き残ってきたタイプで、呪術廻戦前話で登場した謎の男の元に虎杖を連れていくのではないでしょうか?
デスゲームで知り合った人間を頼りにするのは無理があるでしょう!(笑)
早く虎杖と伏黒に合流してほしいですね〜;
【呪術廻戦163話】ネタバレ最新考察|甘井凛の術式は天眼通?
虎杖と同郷だという甘井凛。
ただ、”西中の虎”という地元での異名を知っていたことから虎杖は甘井を同郷だと判断しましたが、甘井本人が同郷だと明言したわけではありません。
実は甘井の術式は天眼通で、虎杖が”西中の虎”だと言われていることを術式を使って知ったのでは!
天眼通とは仏教用語で、普通の人が見ることができないものを自由自在に見通すことができる眼とされています。
はるか遠くのものを見通し、遠隔地の出来事や事象も把握できるのだとか。
羽場や羽生の仲間として初心者の泳者を誘導していた甘井は、手を双眼鏡のようにして状況を把握できていましたよね。
このことから遠方を見渡せる能力ではないかと予想!
さらに呪術廻戦前話での甘井の言動の怪しさから、甘井は本来虎杖の同郷ではなく、この術式を使って仙台での虎杖の情報を探ったのではないかと考えます。
天眼通は千里眼とも呼ばれますが、古代中国での千里とは約500km。
東京から仙台まで400km弱なので、天眼通持ちなら仙台のことも把握することが可能です。
甘井は同郷ではないにも関わらず、虎杖を信頼させるために同郷だと偽って接近してきたのかも…。
死滅回游というデスゲームに、筆者まで色々と疑心暗鬼になってきました(笑)
【呪術廻戦163話】ネタバレ最新考察|真希は呪詛師認定される?
呪術廻戦163話現在、動向が分からなくなっている真希。
死滅回游にも協力するはずでしたが、禪院家騒動の終わりに西宮桃と接触して以来情報がありません。
真希は今後、呪詛師認定されて伏黒恵などとも敵対するようになってしまうのでは…。
父・扇をきっかけに妹の真依が死亡し、「全てを壊す」と真依に約束した真希。
禪院家に不在だった36名すら殺害したのはおそらく真希でしょう。
こうなってしまうと、扇については正当防衛と言えますが、危害を加えていない母や使用人に至るまで鏖殺したのは弁護する余地がありませんよね…。
2巻で五条悟は、上の人間を皆殺しにするのは簡単だと語っています。
でもそれでは上の人間が替わるだけで、呪術界に変革は起きません。
だからこそ五条は教育者になり、強く聡い仲間を自ら育てることにしたのです。
皆殺しにできるだけの力を持ちながらそうしなかった五条悟は、親友の夏油傑を自ら手にかけ、夏油の所業を止めることを選びました。
しかし、今回真希がやったことは夏油傑がやったことと変わりません。
今後五条悟が戻ってきたとしても、真希がみんなと同じ道を歩めるかというと、そうではないでしょう。
むしろ「全部壊す」という約束通り、真希は禪院家当主である伏黒恵とも敵対する事態になるのでは?
味方が敵になるというのは展開としてはアツいですが、今後かなり辛い流れになりそうですよね…。
呪術廻戦163話ネタバレ確定最新話速報!
プロペラ男を倒し虎杖を「西中の虎」と言う同郷の甘井の案内は池袋で、麗美の案内は新宿→罠?
「いつになったら”あの子”は次のカモを連れてきてくれるのかな?」と待つ男、流れ的には次は伏黒戦? pic.twitter.com/bhCoTZaily— ONI_level (@t_taizen) October 14, 2021
10月25日(月)掲載予定の呪術廻戦163話ネタバレ確定速報は木曜~土曜辺りに入る予定です。
情報は入手次第、随時ネタバレ確定速報を更新します!
日々チェックしてください!
※呪術廻戦【最新163話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。
【最新163話】呪術廻戦ネタバレまとめ
櫻井孝宏さんのコメント……んー意味深(棒読み)#呪術廻戦#呪術本誌 pic.twitter.com/QW4OIuKcQ7
— シロ/4級呪術考察というかただの漫画アニメ好き看護師 (@jyujyushiro46) October 10, 2021
『呪術廻戦163話ネタバレ最新確定!麗美も甘井も裏切り者?真希が呪詛師に認定?』と題し、最新話の呪術廻戦163話の考察をご紹介して参りました。
いかがでしたでしょうか?
死滅回游が始まって以降、新キャラのオンパレード!
甘井にしろ麗美にしろ怪しさ満載で、裏切り者なのではとついつい勘ぐってしまいますね…。
どちらかが謎の入れ墨男と通じていると考えて間違いないでしょう!
また、現在の真希の動向も早く知りたいところ。
このままだと真希まで呪詛師認定されて、五条や伏黒と対立するなんてことになってしまうのでは;
益々展開が不穏になってきましたね;
『呪術廻戦163話ネタバレ最新確定!麗美も甘井も裏切り者?真希が呪詛師に認定?』以上ここまでとさせて頂きます。
今後の呪術廻戦確定速報もお楽しみに!
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