フェアリーテイル100年クエスト95話のネタバレを掲載しています。95話では、ナツたちがハクの魔法によって人形に変えられてしまう。そして、ラクサスとキリンというギルド最強メンバー同士の戦いに突入しようとしていた。フェアリーテイル100年クエスト95話の内容を知りたい方はご覧ください。
フェアリーテイル100年クエスト95話のネタバレ
プラッシュドール
ルーシィがぬいぐるみにされてしまう。
ハッピーが「ナツ気をつけて、コイツ黒滅竜騎団って言ってた、スザクと同じくらい強いのかも」と伝えると、ナツが「こんな小せぇのにか?」と返すが、ハッピーは「小さくても強い人いっぱいいるじゃん」と伝える。
ハクが「お兄ちゃん目つき怖いよね」「でも大丈夫、ぬいぐるみになればきっとかわいいから」「プラッシュドール、えい」とナツとハッピーも人形に変えてしまう。
ナツが「コノヤロウ、てめぇ」とキレると、ハクは「やっぱりかわいー」「あ、ネコさんは元々かわいかったけどね」と言う。
人形となってしまったナツが立ち上がろうとするが立ち上がれず、ハクは「ぬいぐるみ状態だと立つのにも少しコツがいるんだよ」と伝えた。
ナツが「ナメやがってこのガキが」と技を繰り出そうとすると、ハクが「あ、火の魔法はやめといた方がいいよ」「ぬいぐるみはあっという間に燃えちゃうから」と伝える。それを聞いたルーシィが「魔法は使えるって事?ぬいぐるみでも」とバルゴを呼び出すも、バルゴも人形の姿だった。
ルーシィが「バ、バルゴ、魔法は使えるハズ、穴を掘って」と指示するが、バルゴは「この床、どうやら特殊な魔法で守られているようです」「全くもって穴を掘れそうにありません」「お仕置きですね、これは」「あんな所やこんな所をまち針で刺されてしまうのでしょうか」と倒れ込み、ハクは「さっきも言ったけどこの迷宮の壁や床は決して壊せない」「作った人は迷宮を楽しんでほしいんじゃないかな」と目を輝かせながら言った。
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5対5
スザクは「迷子、この印先ほど拙者がつけたもの」「困惑、同じ場所に戻ってきてしまったというのか」「確認、次はこっちの道に」「やや、ここも見憶えがあるなれば」と一人迷子になっていた。
ウェンディとリリーは大岩に追われていた。
さらに床や天井や壁に襲われていく。
ウェンディが「モンスターはいないだけマシだね」と言うが、モンスターが現れてしまう。
エルザたちもモンスターと戦っていた。
キリアがモンスターに苦戦しているとミキサが「どうしたキリア、怖いのか?」と声をかけ、キリアは「ミキサ姉さん、そんなんじゃないわい、めんどうなんじゃ」と返す。
ミキサが「確かに、それもそうね」「これはただのモンスターではない、この迷宮の床や壁と同じ材質で作られている」と説明すると、キリアが「つまり、ワシの攻撃が効かんのじゃ」と攻撃を繰り出す。
ミキサが「材質が同じでもどうやら物体を動かす為の核があるみたいね」とモンスターを浮かせて核を露わにさせ、キリアに止めを刺させた。
ハクが「せっかくかわいーぬいぐるみになれたのに、実はボクたち敵同士なんだー」と言うと、ナツが「実はじゃねーよ」とツッコむ。ハクは「だからね、残念だけどバイバイしなきゃいけないんだ」「さっきつかまえたヤツなんだけど、かわいいけど凶暴なんだよ」とモンスターのぬいるぐみを置いてその場を後にしていった。
モンスターに追いかけられナツとルーシィが逃げ出し、その様子をモニターで見ていたセレーネは「二人脱落かぁ」「まぁ、完全にやられた訳ではないが、一時脱落あつかいとするか」とつぶやき、ヒカゲが「これで5対7」と言うが、セレーネが「いやいや、そうでもないぞ、5対5だ」とラクサスによってスカリオンとマッドモールがやられていることに気づいていた。
ヒカゲが「ひぇー、何でがすかあいつ」と驚くと、セレーネは「ラクサス・ドレアー、妖精の尻尾最強候補の一人」「実に面白い」と伝えた。
そこに「いきなり最強候補同士がぶつかるとは」とキリンがラクサスの前に現れる。
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Source: サブかる
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