ロックス時代の回想も終盤に差し掛かっています。
ワンピース1162話ではイム様がサターン聖に取り憑いてロックス海賊団との戦いの手前まで話が進みます。
ティーチの母親とティーチはロックスに助けられて逃亡。
ルルシアでの再会を約束します。
またビッグマムが持ち去った悪魔の実(青龍)をカイドウが奪い取って食べてしまいます。
イム様の登場は今回のラストですが、まず島内における天竜人最強のガーリング聖がロックスに敗れました。
強すぎるロックス。
その後でサターン聖への取り憑きでイム様が現れます。
デービー一族の他の面々は全て悪魔になってしまっていて、イム様側です。

ここで白ひげとカイドウ(青龍状態)がロックスに合流して、対決となります。
このままイム様にロックスが消されて、ゴッドバレーは存在を消すためにウラヌスの犠牲となっていくのでしょうか。
となると大穴であるエニエス・ロビーが、この場所に立つことになっていくのかもしれません。
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ロックスは息子と妻を逃がしてルルシアへ
ロックスに助けられたティーチと妻。
無事逃亡することになります。
但し、この場でロックスと共に行くことはできず、ルルシアでの再会を約束していました。
ルルシアと言えば、ウラヌスらしき天空の武器で失われ、海面の引き上げを読者が確認した、あの場所です。
よって、この場所もぽっかりと大穴が開いてしまい、島そのものもなくなってしまいます。

そもそもゴッドバレーもそうなるであろうと言われていますので、もしかするとルルシアのようになるという伏線の一つかもしれません。
もしそうだとすれば、この場所が後のエニエス・ロビーということもあるのか。
ひとまず逃げた母と息子ティーチですが、この先ロックスとの再会は果たせずだったのではないかと予想されます。
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ビッグマムの悪魔の実を奪ったカイドウ
ビッグマムは今回の宝の一つである悪魔の実を手にしています。
これがウオウオの実幻獣種モデル青龍でした。
ビッグマムは次男であるカタクリにこれを食べさせる予定でしたが、そこに現れるカイドウ。

カイドウは無理矢理この悪魔の実を奪い取り、その場で食べてしまいました。
これでカイドウが青龍化していきます。

ガーリング聖もロックスには敵わない
今の現状を打破するためガーリング聖も動いています。
剣術の使い手として非常に高い実力を持つガーリング聖。
ここで戦うのはロックスです。
強すぎるロックスを前にガーリング聖もあっという間に撃沈させられます。
つまりロックスの勝利。
若き日のガーリング聖の実力はロックスの足元にも及ばなかったと言ってもよいかもしれません。
この状況を見かねたイム様が次に取った行動が、あの軍子への乗り移りと同じものです。
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サターン聖に取り憑いたイム様 VS ロックス海賊団
ワンピース1162話の目玉でしょうか。
少なくとも次号がものすごく気になるラストの展開。
まず現状を鑑みて、イム様がサターン聖に乗り移ります。
ガーリング聖が敗れた時点で、もうこの島を天竜人サイドが統括するのが不可能という判断でしょう。
蜘蛛状態でサターン聖に取り憑き、イム様がゴッドバレーに登場します。

そして、迎え撃つのがロックスと合流した白ひげ&青龍化したカイドウとなります。
ロックスが殺されたのは、ガープやロジャーの働きではなく、このイム様によるものであろうと推察されます。
そして、白ひげとカイドウは逃亡することになっていくのか。
最強のロックスと、イム様の戦い。
どんな戦闘になっていくのか、注目です。
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Source: マンガ好き.com





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