呪術廻戦190話ネタバレ!|桜島結界に未知の強力呪霊!
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この記事では、呪術廻戦190話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦190話ネタバレ!|鹿紫雲、仲間に!
- 呪術廻戦190話ネタバレ!|これからの動き
- 呪術廻戦190話ネタバレ!|怪物には怪物?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦190話ネタバレ!|鹿紫雲、仲間に!
秤、鹿紫雲を仲間に!桜島結界に未知の強力呪霊!
前回、秤を仕留める為に呪力を解放し大爆発を起こした鹿紫雲でしたが、相討ちになった可能性も考えられる状況になっていましたが…
今回は第190話の内容と感想を書かせて頂きます!
鹿紫雲、仲間に!
鹿紫雲が起こした大爆発により、海水が巻き上げられたのか一面に、塩水の雨が降り注いでいるですが、そこに復活したパンダが駆けつけています!
しかし、パンダはまだ再生中なのかかなりちっこくて可愛らしいサイズになっていますね…
あの回想シーンでしょっちゅう泣いていたパンダそのものになっていますが、とにかく命を繋ぐ事はできているようですので、パンダのサイズよりも秤の身が心配!
そこに、雨と一緒に人間の左手首が降ってきて、嫌な音を立ててパンダの目の前で地面に叩きつけられます。
これは秤の手首なのか…?
また、海からは波止場に誰かが這い上がってきますが、それは秤ではなく、ちゃんと両手首がある鹿紫雲でした…
さっきの大爆発で呪力を使い果たして今はもうスッカラカンの状態で、秤が死んでいてくれる事をただ祈るのみという感じですが…
鹿紫雲の眼前には不敵な笑みを浮かべた秤が現れ、右の鉄拳でブン殴られて地面に転がされてしまう!
秤の無敵状態は終わっていたはずですが、あの大爆発をどうやって耐えたのか?
鹿紫雲は海中で勝手に漏れ出す呪力を極力抑え込み、溜め込んでいた呪力を全て一気に解放した…
電気そのものてある鹿紫雲の呪力は海水に伝わる直前に膨大な熱エネルギーに変換され、それが水蒸気爆発を発生させ、秤はその直撃を受けたはずで、普通なら身体は粉々のバラバラになっているはずだと鹿紫雲は笑うしかないというような感じで秤に健在の理由を尋ねますが…
秤はいう…
鹿紫雲は次は確変だという事もあり、とにかくもう秤に領域を展開させたくなかった為、万が一爆発から生き残ったとしても、掌印を結ばせない為に腕だけは持っていこうとしていた…
だから、秤は腕を捨てて持っていかせる事で他を守り、爆発を凌いだという事だったみたいです。
鹿紫雲は、腕を捨てるという縛りと本来は左腕を守る為に使う呪力を他に回すという事を即席で思いついたのかと秤の機転に自分が敗北したのだと悟り、秤に殺せと言い捨てますが、秤は100点が消えるから殺さないし、また、秤は鹿紫雲に勝ったとは思っていないという…
それは、鹿紫雲が一度も術式を使わず、呪力操作だけで戦っていたからであるようですが、そう言われたら鹿紫雲は術式を使っていないですよね…
鹿紫雲の術式は一発限りしか使えないらしく、それは宿儺にしか使うつもりがなかったようですが、ここで秤にやられていたなら、それも運命だと割り切っていたという事なんでしょうか…?
鹿紫雲もギャンブラー体質みたいですね…
秤は鹿紫雲に何か取引を持ちかけ、秤はそれを呑んだのか、なんと鹿紫雲は仲間になったようですよ!
秤の姿を見つけたチビパンダが走ってきますが、秤から結果だけを聞かされ、パンダは混乱します。
鹿紫雲はタダで仲間になったわけじゃないと秤に念を押しますが、おそらく二人ともお互いを必ず約束は守る男だと認めあっている事を感じさせます。
やはり、あれだけの戦いを演じたら、通じ合うものがあるんでしょうね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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