【鬼滅の刃】7話のネタバレ【炭治郎VS手鬼】

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鬼滅の刃7話のネタバレを掲載しています。7話では、炭治郎がかつて錆兎と真菰を殺した鬼と対峙していく。炭治郎は隙の糸を嗅ぎ取り、水の呼吸の剣技を叩き込んでいった。鬼滅の刃7話の内容を知りたい方はご覧ください。

鬼滅の刃7話のネタバレ

五十人は喰ったなぁ

真菰が「錆兎、炭治郎勝てるかな?」と聞くと、錆兎は「わからない」「努力はどれだけしても足りないんだよ」「知ってるだろうそれは、お前も」と答えた。

手鬼が「狐小僧、今は明治何年だ」と尋ねると、炭治郎は「!?」「今は大正時代だ」と答え、手鬼「年号がァ、年号が変わっている」「まただ、また」「俺がこんな所に閉じ込められている間に、許さん、許さんんん」「鱗滝め、鱗滝め、鱗滝め、鱗滝め」と発狂する。

炭治郎が「どうして鱗滝さんを」と聞くと、手鬼は「知ってるさァ、俺を捕まえたのは鱗滝だからなァ」「忘れもしない四十七年前、アイツがまだ鬼狩りをしていた頃だ」「江戸時代慶応の頃だった」と答える。炭治郎に助けられた参加者が「嘘だ」「そんなに長く生きてる鬼はここにはいないはずだ」「ここには、人間を二・三人喰った鬼しか入れてないんだ」「選別で斬られるのと鬼は共喰いするからそれで」と言うと、手鬼は「でも、俺はずっと生き残ってる」「藤の花の牢獄で五十人は喰ったなぁ、ガキ共を」と言い放ち、炭治郎は鱗滝との「覚えておけ、基本的に鬼の強さは人を喰った数だ」「たくさん喰べたら強くなるんですか」「そうだ、力は増し肉体を変化させ妖しき術を使う者も出てくる」「お前ももっと鼻が利くようになれば鬼が何人喰ったかわかるだろう」という会話を思い出していた。

手鬼が「十二、十三で、お前で十四だ」と言うと、炭治郎が「何の話だ」とツッコみ、手鬼は「俺が喰った鱗滝の弟子の数だよ」「アイツの弟子はみんな殺してやるって決めてるんだ」「そうだなァ、特に印象に残っているのは二人だな、あの二人」「珍しい毛色のガキだったな、一番強かった」「宍色の髪をしてた口に傷がある」「もう一人は花柄の着物で女のガキだった」「小さいし力も無かったがすばしっこかった」と答えた。


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水面斬り

炭治郎が「この鬼に殺されていた?でも、俺は二人と」と理解すると、手鬼は「目印なんだよ、その狐の面がな」「鱗滝が彫った面の木目を俺は覚えてる」「アイツがつけてた天狗の面と同じ彫り方」「厄除の面とか言ったか?それをつけてせいでみんな喰われた」「みんな俺の腹の中だ、鱗滝が殺したようなもんだ」「これを言った時女のガキは泣いて怒ってたァ」「その後すぐ動きがガタガタになったからな」「手足を引き千切ってそれから」と伝えると、炭治郎は怒りを露わにしながら手鬼に斬りかかっていった。

が、怒りで呼吸が乱れた炭治郎は手鬼に隙を突かれてしまう。

助けられた参加者は「アイツがやられてるうちに早く逃げよう」と一人逃走していった。

吹っ飛ばされ気を失った炭治郎は「兄ちゃん」という弟の呼び声で目を覚ます。

炭治郎が大量の手を刀でさばいていくが「いくら手を斬っても少ししたらまた増える」と苦戦しており「土から変な匂いがする」と地中に潜まされたた手を見抜き、宙に跳んで躱していった。

手鬼が「たっ、高い」「地中の手に気づかれ仕留め損なった」「でもな、空中ではこの攻撃を躱せない」と空中の炭治郎に追撃をかける。

が、炭治郎は頭突きで追撃を回避する。

手鬼が「避けられた」「手は出し尽くしてる」「すぐには戻せない」「狐の餓鬼は間合いの内側」「でも、鬼の頸の守りは硬いから斬れない、アイツでも斬れなかった」「俺の頸を斬り損ねたところで頭を握り潰してアイツと同じように」と目論んでいると、炭治郎は隙の糸を嗅ぎ取っていった。

真菰が「やっぱり炭治郎も負けるのかな?」「アイツの頸硬いんだよね」と不安を口にすると、錆兎は「負けるかもしれないし勝つかもしれない」「ただそこには一つの事実があるのみ」「炭治郎は誰よりも硬く大きな岩を斬った男だということ」と返した。

炭治郎は水の呼吸壱ノ型水面斬りを放っていった。

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Source: サブかる

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