呪術廻戦153話の速報のみお伝えします。
・秤金次は虎杖や伏黒から逃げている状況
・パンダも探していますが中々見つからない
・ギャンブル好きの秤金次は賭け闘技場
・虎杖が参加して秤金次と接触する算段
※本格的なネタバレを含む考察は別記事にて執筆中となりますので今しばらくお待ち下さい。
前話をおさらいする
呪術廻戦152話のネタバレ含む考察
禪院家が真希によって壊滅させられ呪術界の構図が変化したと言えます。
芥見下々先生は1ヶ月の休暇に入りました。
※予定はジャンプ35号の8月2日発売にての連載となります。
死滅回游編への突入と虎杖と伏黒が秤金次の元に向かう事が確定。
そして遂に死滅回游への参入となる回が呪術廻戦153話となります。
まずは当初より言っていた虎杖と伏黒恵が秤金次に会いに行くところです。
五条悟が自分と並び称する呪術師になると言った人物。
乙骨憂太と秤金次と虎杖悠仁がそれに該当してきます。
伏黒恵に関しては並ぶどころか追い抜く可能性すら示唆したとも言える人物。
そんな3人が集まっての死滅回游参戦となりました。
秤金次は座学の出来ない猪突猛進系
秤金次がどんな人物なのかは分かっていません。
乙骨憂太が言うには「ノっている時は僕より強い」ということで相当な実力者であるのは判明しています。
(真希が速攻で「それはない」とツッコミを入れてはいますが強いのは確実です)
今は停学中ですが、これについては呪術廻戦の公式ファンブックにおいて理由が明記されていました。
「百鬼夜行の時に保守派と揉めて喧嘩」
これで保守派を殴ったのが原因ということで呪術総監部からは睨まれている様な人物と言えるでしょう。
ちなみに同じく公式ファンブックでは秤金次の座学の能力値が虎杖よりも低くなっていました。
見ての通り虎杖が4に対して秤金次は2になっているので「勉強が出来るタイプではない」というのが明白に分かります。
猪突猛進の勢い系の人物が登場することになるでしょう。
死滅回游への参戦
秤金次を味方につけて遂に死滅回游への参戦となります。
今の段階で登場しているのは五条悟の封印解除に大きく関わることになる来栖華。
そしてもう1人がナナミンと同じ術式を持っているのではないかと言われる売れないお笑い芸人の高羽です。
五条悟の封印解除は虎杖や伏黒恵にとっての最重要かつ最優先の事項でもあります。
来栖華が容易に味方してくれるとは思えませんが、その前に様々な障壁にぶつかることになりそうです。
人を殺せるのか問題
結界内では点数を獲得して新たなルールの追加をしていく必要があります。
術式の剥奪=死となるのが原則。
死なずに結界内から出る手法をルールに書き加える必要があると言えそうです。
永続的に死滅回游が実施される様な形での脱出ルールであれば追加も可能となるでしょう。
少なくとも偽夏油が有利に働く様に「そのルールはダメ」と言ったゲーム操作はできないことが分かっています。
問題になるのは点数の獲得の為には「人を殺す必要がある」ということです。
術式を得た人物であったとしても相手が人間ではあるのに変わりはありません。
虎杖は死滅回游においてルール追加などを進めるために人を殺さなければならないと考えていました。
しかし伏黒恵はこれをせずに済む考えがあるように見せています。
一体どんな方法があるのでしょうか。
真希とパンダの参戦はまだ先
禪院家を崩壊させ甚爾と同じ力を得た、今や特級クラスと呼べる実力者の真希。
真希は事が片付いたらパンダと共に死滅回游の平定に向かうと言っていました。
パンダも真希も術式を持っていないと考えればノーリスクでの参戦が可能となります。
ノーリスクといっても戦って死なないとは限りません。
しかしすぐに参加にはならず虎杖と伏黒恵と秤金次がある程度死滅回游で進んだ後に出てくるものと感じます。
パンダとしても夜蛾正道(やがまさみち)を呪術総監部に殺された様なものです。
父親代わりの夜蛾正道の死については感じ入るところも多いハズ。
今更ながら呪術総監部に寄った行動をすることはないでしょう。
そう考えれば容易に伏黒恵側につきそうなものです。
先に参加するでろう3人のピンチに駆けつける定番の展開がどこかで用意されるものと感じます。
伏黒津美紀との合流
結界内に入りまず行わなければならないのは津美紀との合流でしょう。
津美紀が現状何を考えどういう状況なのかは分かっていません。
分かっておらずともまずは他の呪術師に殺されるワケにはいきません。
早い段階で虎杖と伏黒恵と秤金次は伏黒津美紀を発見して保護する必要があります。
津美紀が与えられた術式がどういったものなのかも気になりますが、基本はこの4人での行動になりそうです。
高羽は味方になる可能性
お笑い芸人で描写からおそらくはナナミンと同じ術式を持つ人物と予想されています。
登場時の表情だけで見ると敵にも見えますが、術式を考えると味方になるのではと考えたいところです。
勿論ナナミンとは人柄が違うでしょうから「復活だ!」と読者を喜ばせるものではないでしょうが、それでも何かしら深く関わってくるのは確実でしょう。
ナナミンの術式を返せ!みたいな展開で結構な悪役として対峙する可能性も否めません。
死滅回游編が始まると思いながら夜蛾正道(やがまさみち)や禪院家編が続いていました。
秤金次と出会い味方にすれば遂に死滅回游の内部での展開が発生します。
芥見下々先生も忙しくなっていますので体調に気をつかって頂きながらペースは多少なり落ちてもいいのでゆっくりと展開させて欲しいところです。
呪術廻戦153話のネタバレ含む考察は芥見下々先生の休暇明けの連載再開した後日更新を行いますので今暫くお待ち下さい。
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Source: マンガ好き.com
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