ワンピース1027話のネタバレを掲載しています。1027話では、鬼ヶ島を支えるカイドウの焔雲が弱まり、カイドウの力が弱ってきていることが明らかになる。ゾロの攻撃でマスクが壊れかけているキングは、素顔が露わになりそうになっていた。ワンピース1027話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワンピース1027話のネタバレ
焔雲
ネコマムシが「気いつけや、スーロンになるぜよ」「どういうわけかのう、すっかり月が出ちゅうぜよ」と月が出ていることに気づく。
ヤマトが「日誌で読んだ」「ロジャーと白ひげが激突した時、天が割れたって」と驚いていた。
ヤマトが「雷鳴八卦」「防御しきったつもりが完全には無理だった」とダメージを感じていると、ルフィが「ヤマ男、あの根性なしを助けてくれ」と伝える。
モモの助が「だ、誰が根性なしだー」と返すと、ルフィが「いい加減にしろよ、モモ」とキレ、モモの助は「だまれ、頭ではわかっておるのだ」「人がそう簡単に変われると思うなー」と叫ぶ。
ヤマトが「大丈夫だよ、モモの助くん」「僕がついてる、さっきはごめんね、君の元を離れて」とモモの助の上に乗ると、カイドウが「おいヤマト、モモの助」「どこへ行く気だァ」と襲いかかってくる。
モモの助が「力をくれ、錦えもん、菊」「拙者は必ず」と考えていると、ヤマトが「急げ、モモの助君」と叫びカイドウの攻撃を回避する。そして、ルフィがカイドウを止めていく。
ルフィが「ヤマ男」と言うと、ヤマトは「わかってる、一人でやりたいんだろ!!?」と返し、ルフィは「ああ」と答える。
墜落するモモの助にヤマトが「モモの助君、空をつかめ」「龍は飛ぶんじゃないよ」「雲を生み出し雲をつかみ空を駆ける、それが龍だ」「その雲の名は焔雲」と告げ、モモの助は飛ぶことができるようになっていた。
ヤマトが「島から離れて」「島が崩れ始めてる」「まさか、カイドウの力が弱まってる!?」「焔雲が不安定で、ヒビ割れた岩盤を支えきれなくなってる」と気づいていた。
モモの助が「こんな危なっかしいもの、花の都へ行かせるかァー」「拙者、この島を止める為に大きくなったのだ」と鬼ヶ島に突撃するが、ヤマトは「無理だよ、モモの助君」と止める。モモの助が「しかし、時間がない」「みろ、都がもうあんな近くに」「もう5分と経たずに到着してしまう」と焦ると、ヤマトが「じゃあ、焔雲を出すんだ」「巨大な龍の様な雲でカイドウはこの島を動かしてる」「それを押し返すにはそれより強い焔雲を出すしかない」と伝える。モモの助が「無茶を言うな、そんなもの出せぬ、今やっと飛べた所でござる」「それに拙者にカイドウと同じ力があるとは限らぬ」と返すが、ヤマトは「焔雲は出せただろ!?やれる筈だ」「事態は僕らの想像より深刻だった」「このままカイドウの思惑通り着陸したとしても都に多くの犠牲者が出る」「最悪なのは万が一カイドウ本人が力尽きた時」「焔雲は消え、「鬼ヶ島」は地上に叩きつけられる」「「鬼ヶ島」の内部には信じられない量の兵器がある、火薬もある」「この「鬼ヶ島」は巨大な爆弾と同じさ」「もうこの距離じゃ都の人達の避難だって間に合わない」「島が落下すれば敵も味方も全滅だ」と告げていった。
それを聞いたモモの助が「え、じゃあルフィを止めねば」と言うが、ヤマトはモモの助を殴り「ばかーっ」「全てを背負ってギリギリで立ってる男にキミは」「ルフィじゃなきゃカイドウは倒せない」「彼にこの状況を伝えるべきじゃない」「誰にも知られずこの危機を乗り切るんだ」と伝えていった。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
キングの素顔
ドクロドーム「ライブフロア」。キングがブチ切れモードで暴れていた。
キングの攻撃を受けたゾロがものすごい勢いで吹っ飛ばされフランキーがそれを受け止める。
ゾロが「アレは強ェな、そりゃそうか」と言うと、フランキーが「フロアで何が起きてんだ」「手伝うか?」と聞くが、ゾロは「イヤ、いらねェ」と答える。
クイーンが「てめェ、キング〜」「無差別攻撃やめろ、ケツ切れたわ」とキレると、キングは「首でも切れちゃ良かったな」と返す。百獣海賊団の一味たちが「海賊狩りのゾロが、キングさんのマスクを傷つけやがったんだ」「ああ、それキレるんだよなァ、キングさんの素顔、誰も知らねェもんな」と話していた。
ゾロが「悪ィ、フランキー離れてろ」と伝える、フランキーは「よしきた、ガンバレ」と離れていった。
キングが丹弓皇を繰り出すとゾロは極虎狩りを放つがあまりの威力に吹っ飛ばされてしまう。
ゾロが鬼ヶ島の外まで吹っ飛ばされるとキングがさらに突撃し空に放り出す。
が、ゾロは二刀流空狸槍で島まで戻ってきた。
ゾロが「せめて剣で死なせろ、許さん」と言い放つと、キングも「貴様もな」と返していった。
<<前の話 1027話 次の話>>
Source: サブかる
コメント