呪術廻戦161話のネタバレを掲載しています。161話では、コロニーに侵入した虎杖がいきなりビギナー狩りに遭う。一方、伏黒はとある女術師の騎士となっていた。呪術廻戦161話の内容を知りたい方はご覧ください。
呪術廻戦161話のネタバレ
ビギナー狩り
死滅回游プレイヤーの女が「ちょっと甘井〜、ずっと合図待ってんだけど」と言うと、甘井は「あ、いや、そう言われましても」「誰か来ないことには俺にはどうしようも」と返す。女が「は?何アンタ、口答えすんの?」と返すと、甘井は「違っ、あのっ、すんません勘弁して下さい」と謝った。
女が「あんまナメてると轢き殺すわよ」と髪を戦闘機のような形に変えていった。
伏黒が「警戒すべきは受肉した過去の術師だ」と言うと、虎杖が「俺もそう思ったぜ」「説明してくれだぜ、伏黒君」と返し、伏黒は「1000年前の連中もいる」「100年も200年でも命の価値が今とまるで違う、しかも術師だぞ」「戦って死ぬのも当たり前、戦って死にたい」「なんならそのために羂索と契約したのかもな」「鹿紫雲や日車は過去の術師の可能性が高い、まともな交渉は期待するな」と説明していった。虎杖が「あと好戦的なのは呪霊か」と言うと、伏黒は「特に夜はな」「津美紀と同じ巻き込まれた現代人の術師ならむしろ積極的に情報交換できると思う」と伝えていった。
伏黒がコロニーの壁をノックするとコガネが現れ「この結界の中では死滅回游って殺し合いのゲームが開催中だ」「一度足を踏み入れたらオマエもプレイヤー、それでもオマエは結界に入るのかい!?」と確認され、伏黒は「あぁ、問題ない」と答える。
コガネが「伏黒恵が死滅回游へ参加しました、ルールを参照しますか?」と確認するが、伏黒は「いい、必要ない」と返す。伏黒が「虎杖、まずは日車の情報収集だ」「いくぞ」とコロニーに入ると、虎杖はいきなり上空から落ちていった。
死滅回游の結界は侵入したプレイヤーを設定された9つの地点にランダムで転送する。死滅回游のルールにはない結界のルール。9つの地点には奴らがいる。ルールにない現象に動揺したプレイヤーを狙うビギナー狩り。
甘井が誘導灯を上げると、髪を戦闘機に変えた女が突っ込んでくる。
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騎士
ピンピンしてる虎杖を見て女が「コイツ固いな」「大抵の奴はこれでミンチになるのに」「ピンピンしてる、只者じゃないわ」と考え「ダーリン、合流しましょ」と誰かに連絡すると、虎杖が呪力を篭めた瓦礫をぶつけ撃墜していく。
虎杖が「?」「簡単に落ちたな、日車のこと聞かねぇと」「そしたら伏黒捜さねぇと」と考えていると、女のダーリンらしき男が現れ、「コッチに聞けばいいか」と臨戦態勢を取る。
甘井が「羽場さんが出てきた」「羽生さんはやられたのか?」「アイツ、どこかで」「虎杖!?」と参加してきたのが虎杖であることに気づいていた。
伏黒が倒した女が「どぉしてこんなことすうrのぉ??」と倒れこむと、伏黒が「そっちが襲ってきたんだろうが」と怒りを露わにしながら「クソッ、想定外のはぐれ方をした」と考えていた。
伏黒が「どうだ?」と鵺に確認すると鵺は首を横に振り、伏黒は「鵺でも見つけられない」「死滅回游のコロニーは渋谷よりずっと広い、多分2km以上離れてるな」「でも、目指す場所はお互い決まってる」と考えながら「日車という術師を知っているか?」と質問し、女が「男って女は殴ればなんでも言うこと聞くと思ってるよね」と返し、伏黒は「答えろ」とキレる。女が「日車ってアイツでしょお?100点とってる」と言うと、伏黒が「何処にいるか分かるか?」と聞き、女は「ふーん成程、そういうことね」「教えてあげてもいいけど、私のお願いも聞いて欲しいなぁ」と返す。伏黒が「言ってみろ」と言うと、女が「言って?くだ?」「教えて?くだ?」と返すが、伏黒は「言え」とまったく乗る気はなかった。
女が「私の騎士になって?」とお願いすると、伏黒は「分かった、それでいい」と即答する。
女が「私ってそんなにイジリ代ない?」と言うと、伏黒が「時間がないんだ、早くしろ前歩け」と適当にあしらう。女が「分かってんの!?騎士って命懸けで私を守んのよ!?」と伝えると、伏黒は「オマエの言ってることが本当ならな」「嘘だったら分かるな?」と言ってのけ「俺は虎杖とは違う、自分で100点獲ってもいいんだ」と考え、女は「オマエはやめて、麗美って呼んで」と返す。
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Source: サブかる
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