【新テニスの王子様】346話のネタバレ【平等院が死亡】

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新テニスの王子様346話のネタバレを掲載しています。346話では、平等院が精神力でタイムループを抜け出していた。アマデウスはかつて平等院が試合中に死んでいたことを語っていく。新テニスの王子様346話の内容を知りたい方はご覧ください。

新テニスの王子様346話のネタバレ

海賊を進化させた、のか?

アマデウスが「平等院のテニスは不死鳥のように何度でも蘇る」と評していた。

三船は「さぁ、心を折る程の強敵を相手にどう戦う、平等院?」と考えていた。

ボルクが「精神力でタイムループを抜け出すとは、見事だ」とサーブを放つと、ボルクは海賊に肩を撃ち抜かれ完璧なリターンエースを取られる。

ボルクが「海賊を進化させた、のか?」と気づくと、アマデウスは「あの時と同じだ」「プロ転校前だったか、平等院とデュークが野試合を挑みに来た」「俺は大雨の中奴を完全に追い詰めた」「だが、それがそもそもの間違いだった」「奴の中に棲む海賊を解放した瞬間だった」と当時を思い出していた。


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あの日、平等院は死んだ

第2セット5ー5となりアマデウスが「やむを得ん」「もう一度「ダークサイド」でお前のテニス生命永遠に終わらせてやろう」とダークサイドを繰り出すが、平等院は「その技は既に見切ったぜぇぇっ」とダークサイドを切り裂いていった。

そして今、平等院がゲームを取り1ー3のスコアとなると、ボルクが「まるで別人のようだ」と評し、平等院は「黄泉の国から舞い戻ったぜ」と言い放つ。

三船が「平等院の強すぎる精神力は、当時悔しさを感じる事すら無かった」「それは奴の進化にとっての致命傷と考えたワシは、まず奴に阿修羅の神道を学ばせ、精神レベルを自在に操れるようにした上で、次に奴の心を折る程の強敵を世界中で探し出し、試合するよう命じたんじゃ」と告げ、「だからお頭はデュークと世界を渡り歩き、猛者達と倒し回ってたのか」と気づかされる。

ペーターが「ところでアマデウス、2年前の平等院との試合、どっちが勝ったんだ?」と聞くと、アマデウスは「あの日、平等院は死んだ」と語る。

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Source: サブかる

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