呪術廻戦ネタバレ161話の考察|東京第1で伏黒&虎杖が日車寛見と接触なるか

マンガ

チーム編成も終わり、東京第1には伏黒と虎杖が向かいます。

呪術廻戦160話鹿紫雲と天使に関しては秤金次とパンダで探すことが決定しています。

星キララは外で緊急に備えることになりました。

伏黒恵と虎杖の最初の目的は「日車寛見との接触」になります。

呪術廻戦160話 裁判のやり直しを命じる日車寛見

呪術廻戦160話/芥見下々先生/集英社
裁判のやり直しを命じる日車寛見

黒い天秤上の式神のようなもの召喚した日車寛見です。

正義の番人のような役割で術師を殺し続けているのか。

ルール追加に素直に応じてくれるのかが見ものです。

術式無しの1級術師・日下部篤也の強さ

日車寛見の術式とは

日車寛見の術式を改めて考えてみましょう。

先の画像の通り、黒い天秤をモチーフにした断罪の形式を持っている様子の召喚した化け物。

恐らく裁判と同様に有罪無罪をはっきりとしたルールに則って判断してくれる裁き系の術式なのでしょう。

そして有罪に慣れば死を意味するのかもしれません。

呪術廻戦160話 弁護士で味方であるはずの日車寛見を睨む被告人

呪術廻戦160話/芥見下々先生/集英社
弁護士で味方であるはずの日車寛見を睨む被告人

一審で無罪になった被告人の男性が控訴後に有罪となり日車寛見を睨みつけました

弁護士で自分の味方側であるはずの日車寛見を睨む被告。

それに対して「なぜ私をその目で見る」と痛烈な思いがありました。

あの瞬間で過去積み上げてきた精神の闇が顔をのぞかせた形での術式と言えます。

すでに死滅回游にて100ポイントを得ていると考えると非常に高い精度で人を殺せる術式なのでしょう。

五条悟の封印の解除いつになるか

肉弾戦ではない日車寛見

どう考えても肉弾戦で戦って殺すタイプではありません

日車寛見は知略タイプ

身体を使うわけではなく頭で勝負して負ければ死という類の術式なのでしょう。

それも日車寛見の中にある正義に当てはめたジャッジが為される技であるのが分かります。

すでに術師で言えば20人は殺しているはず。

日車寛見の中での精神状態も殺人を繰り返したことで変化してしまっているとも考えられます。

頭勝負になれば虎杖の出番は少なくなるはず。

おそらくは伏黒恵が中心となって日車寛見と戦うことになるでしょう。

公式ファンブックでは伏黒恵の座学ポイノトは非常に高いものでした。

呪術廻戦公式ファンブックにある呪術高専生スキルグラフ

呪術廻戦公式ファンブックにある呪術高専生スキルグラフ

虎杖は当然低いですが、それよりも秤金次の方が低いという点も一つの見ものと言えます。

恐らくは頭が悪いのではなく学校のテストが取れないタイプなのでしょう。

なぜ宿儺は伏黒恵を助けるのか

秤金次とパンダ側は厳しい戦い

天元の言葉から「天使」は東京第2にいるのが分かっています。

そして東京第2には鹿紫雲一(かしもはじめ)もいました。

鹿紫雲は400年前の呪術師で実力も相当なものです。

呪術廻戦159話 鹿紫雲一(かしもはじめ)が死滅回游にて術師を殺す

呪術廻戦159話/芥見下々先生/集英社鹿紫雲一(かしもはじめ)が死滅回游にて術師を殺す

一人の術師が死亡したシーンが描かれています。

この時に頭に「パリッ」という音と共に電気状の何かが出ていました。

恐らく電撃を扱うキャラなのが分かります。

マンガの世界で雷や電気を扱うキャラというのは非常に強いキャラ。

この鹿紫雲一も例外ではなく「相当な手練」というのが分かります。

秤金次はノっていれば乙骨憂太ばりの強さということですが、それでもどうなるか。

鹿紫雲一戦に挑む時には真希の手助けが必要になるかもしれません。

真希は甚爾級に進化して特級レベルの強さを体得しました。

逆に鹿紫雲を仕留める実力を秤金次が有していれば、秤の強さが尋常ならざるものだと判断していいでしょう。

強すぎる特級術師の面々

天使は名前すら分かっていない

虎杖たちは天使の名前すら分かっていない状態です。

読者はすでに来栖華という名前で登場しているのが分かっています。

呪術廻戦145話 術式を消滅させる来栖華(くるすはな)

呪術廻戦145話/芥見下々先生/集英社
術式を消滅させる来栖華(くるすはな)

来栖華の術式は「相手の術式を消滅させる」というもので、五条悟の封印解除が可能です。

しかも羂索や宿儺と同じく千年前の呪術師。

中身だけが来栖華に乗り移っている様なことだと思われます。

よって中身が姿と同じ女なのかどうかも分からないのが現状の来栖華となります。

実際に遭遇しても中々来栖華が天使だとは気付けないでしょう。

そして来栖華にも何らかの目的があるはず。

そうでなければ羂索と契約などしません。

一朝一夕で仲間になって五条悟の封印解除の協力をしてもらえるほど楽は話もないと思われます。

呪術廻戦160話では伏黒と虎杖の日車寛見バトル開始の一幕となるのか。

それともまた別のサイドストーリーが織り込まれるのか。

呪術廻戦160話では羂索が久しぶりの登場を果たしました。

別れた乙骨憂太がどう動いているのかも気になるところではあります。

呪術廻戦159話 乙骨憂太は宮城の結界内にいる

呪術廻戦159話/芥見下々先生/集英社
乙骨憂太は宮城の結界内にいる

羂索がいた宮城・仙台のコロニーにいる乙骨憂太です。

乙骨憂太はメカ丸に続く二人目の内通者とされる説も存在する人物。

何かしら羂索との接触があったと考えてもいいかもしれません。

※呪術廻戦161話の内容を読み次第、改めてネタバレ含む考察を行います。今しばらくお待ち下さい。

内通者が乙骨憂太の可能性はあるのか

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Source: マンガ好き.com

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