モリアとペローナのその後|ワンピースハチノス編考察

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モリアとペローナのその後|自力での再起に拘る!?


モリアとペローナのその後は?〜自力での再起に拘る!?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではモリアとペローナの今後についての考察を

  • モリアとペローナのその後|モリア一家の絆
  • モリアとペローナのその後|再起する為に逃げる事を優先した?
  • モリアとペローナのその後|モリアは誰とも手を組まない?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モリアとペローナのその後|モリア一家の絆

 

モリアとペローナのその後は?〜自力での再起に拘る!?〜

甲塚
甲塚

ハチノスに囚われていたモリアはペローナによって救出されようとしているシーンがありましたが、あれから二人はどうなったのでしょうか?

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

モリア一家の絆

ペローナがモリア救出の為に単身ハチノスに潜り込み助け出そうとするシーンが第1080話にて描かれましたが…

相手は四皇…物凄い度胸ですよね!

ペローナはモリアが生きている事を新聞で知りミホークの元からモリアに会いに行く為に直行したわけですが、その新聞記事はモリアがゾンビ軍団を率いてハチノスを襲撃したという内容のものだったようです。

その記事の詳細は分からないわけですが、ペローナはモリアが生きていると泣いていたわけですから、おそらく返り討ちに遭い捕虜になった模様…というような事が書かれていたのでしょうね…

しかし、絶対に生きているという保証もなく、また四皇の本拠地に忍び込み助け出そうなんて普通の人間にはできない事だと思いますが、ペローナにとってモリアは父親のような存在ですし、やはりペローナは只者ではない度胸があるのでしょうし、ペローナは誰かの為に生命をかけられる人間なんですよね…

モリアもアブサロムを助ける為にハチノスに乗り込んだわけですから、やはりモリアとペローナはよく似ているなと感じますが、決して…というか絶対に善人とは言えない彼らが家族と呼べる仲間達だけは絶対に守ろうとするし見捨てないという強烈な絆を持っているのは微笑ましいですよね…

ペローナの能力ならハチノスに忍び込み事自体はさほど難しい事ではなかったでしょうし、見張りも能力で無力化できたでしょうが、おそらく牢から助けるという事になり困ったのではないかと思います。
ペローナはコビーに牢の鍵を渡してモリアを解放してくれと言っていましたが、おそらく牢の鉄格子や手錠や鎖なんかに海楼石が含まれていたのでしょうね…

ペローナも海軍は大嫌いだと思いますが、相手がコビーだったという強運もモリア一家の絆の強さが引き寄せたものだったんじゃないかと思います。

しかし、ペローナとモリアは結局ハチノスの戦いが終わった今、最後まで出てこなかったですね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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