どんどん明らかになるワンピース世界の謎の数々!!
今回はまさかの「ロックス」の一族について。
ロックスがデービー・ジョーンズに傾倒しているのは分かっていましたが、今回は、その一族であることが判明!
ロックスの本名はデイビー・D・ジーベックであり、隠れて暮らしている「デービー一族」でした。
今回はゴッドバレーにてガーリング聖がシャンクス母と子どもたちを聖地に連れ去ろうとします。

またシャッキーが連れ去られ、現状のゴッドバレーの情報については若き日のモルガンズがハチノスにもたらしています。
ロックスは故郷であるゴッドバレーにティーチと妻を送り込んでおり、急いで向かう必要が出てきました。
途中ハラルドとの交戦もありますが、これはハラルドがわざと敗北してロックスを先に行かせます。
ゴッドバレーでの商品の目玉はシャクヤクであり、またこの中にティーチとその母親もいました。

ドラゴンもここにいますが、この段階ではまだ海兵の一人。
しかし、死にかけているシャンクスの母親は子供たちを助けてくれるようにドラゴンに懇願しています。
シャムロックとシャンクスは名前から、「ロックスの子供」という説も流れており、果たしてどんな真相が隠れているのか。
非情に色々なことが一気に明らかになったワンピース1159話。
面白すぎます!
それではONE PIECE 1159話を改めて考察していきましょう。
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混乱の渦中にあるゴッドバレー
まずシャクヤクはハチノスからさらわれてしまいます。
38年前にガーリング聖はシャンクスの母親と子供を攫うべく襲撃。
どうやらガーリング聖の息子ではなさそう、というのが前話の流れでしたが、ではなぜここまで顔が似ているのか気になります。
あるとすれば、ガーリング聖の兄妹の関係にシャンクスの母親があったということなのか。
今となってはシャンクスとシャムロックという名前から、「ロック」と「クス」でロックスの血族ではないかとも言われています。
つまり、ロックスには2人の妻がいて、ティーチとシャンクスとシャムロックは異母兄弟という関係という説です。

とかくガーリング聖はこの時、子どもたちを聖地につれて行こうとしていました。
このゴッドバレーの情報をロックスたちにもたらしたのは、若き日のモルガンズです。
ロックスの本名はデービー・D・ジーベック
まずワンピース1159話での一番のポイントは、ロックスの出生でしょう。
ロックスは隠れてクラス「デービー一族」の人間でした。
本名は「デービー・D・ジーベック」であり、デービー・D・ジョーンズを先祖に持つ存在でした。
ロックスが仮の名前ということになり、またややこしさが増すようにも思えます。
ロックス(ジーベック)は故郷であるゴッドバレーに妻と子を置いています。
ここでの妻と子は、すでに確定しているティーチと、ティーチの生みの親(母親)を意味します。
そしてジーベックはゴッドバレーに向かいます。
航海の途中で、ハラルドと交戦することになりました。
敵同士ではあるのですが、ハラルドはジーベックがゴッドバレーに向かわなければならない理由を知り、わざと負けます。
そしてそのままジーベックは、あの日ゴッドバレー大会の時に姿を現していました(くまの回想)。
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ドラゴンに託された赤髪
ゴッドバレー大会での商品、その目玉となるのは「シャクヤク」でした。
他にも奴隷として、ティーチや、その母親も存在。
また、この時点では後の革命軍トップにして創設者であるドラゴンも海兵の一人でした。

くまとジニーとイワンコフは奴隷船でゴッドバレーに連れて来られています。
(このあたりは、くま回想と同じです)
そして、ワンピース1159話のラストではドラゴンに子供を託す赤髪の女性がいます。
瀕死の状態であり、子供(シャンクス)を託そうとしています。
すでにシャムロックはガーリング聖に連れられたと考えていいでしょう。
ここでドラゴンからロジャーへシャンクスが渡ったということになりそうです。
多くの情報がもたらされているロックス時代の回想。
それも遂に終盤ですが、新たに分かった謎から、このワンピース世界の根幹の理解が深まりそうです。
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Source: マンガ好き.com





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