東京卍リベンジャーズ83話のネタバレを掲載しています。83話では、東卍幹部が集まる中、八戒が東卍を脱退する意志を伝えていく。が、弐番隊隊長の三ツ谷は脱退を認めず、「大寿に会わせろ」と八戒に伝える。東京卍リベンジャーズ83話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ83話のネタバレ
本日をもって東卍をやめさせていただきます
ドラケンが「よーし、みんな揃ったな」と言うと、マイキーが「入れ」「タケミっち、八戒」と二人を中に入れていく。
ドラケンが「みんなも知ってる通り4日前、タケミっちが黒龍のアタマにボコられた」「タケミっちが壱番隊隊長と知ってての暴挙」「つまりこれは、黒龍の宣戦布告だ」と告げると、ソウヤが「ナメやがって」「やっちまおうぜ」と言う。武藤が「黒龍なんて一回ぶっ潰したチームだ」「余裕だろ?」と言うが、三ツ谷は「潰したのは九代目、十代目は別物だ」と伝える。ソウヤが「大体よぉー」「タケミっちは黒龍のシマがわかんなくてしょうがねぇとして、八戒はなんで黒龍のシマにタケミっち連れてくんだよ?」と問い詰めると、武藤も「オイ、八戒」「テメェ、黒龍の回し者なんじゃねぇのか!?コノヤロウ」と詰めていく。
ソウヤが「総長の弟だしなぁ?」と言うと、武藤も「それを隠してやがったしなぁ!?」と言う。タケミチが「ちょ、ちょっと待ってくださいよ」「八戒はそんなつもり」と八戒をかばおうとするが、武藤が「テメェは黙ってろ」と言い放つ。タケミチが千冬の「いいか、タケミっち」「2日後の幹部会でおそらく八戒は東卍をやめる」「そして、オマエの言う未来に繋がる」「未来を変えるためには八戒の東卍離脱は絶対に阻止するべきだ」という言葉を思い出しながら「今日に向けて千冬と策は練った」と考えていると、八戒は「言い訳するつもりはねぇ」「煮るなり焼くなり好きにしろ」「奴と兄弟である時点でその覚悟はしている」「だから総長」「東京卍會弐番隊副隊長柴八戒、本日をもって東卍をやめさせていただきます」と伝えていく。
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お世話になりました
マイキーが「それでいいのか?」と返すと、タケミチが「ちょっと待ったぁあ」「異議アリです」と割って入る。タケミチは「でも、どうやって八戒の東卍離脱を阻止できるんだ?」と聞くと、千冬は「オレに策がある」「まずはプランAだ」「肝はマイキー君」「ボスであるマイキー君さえ八戒の東卍離脱を受理しなければ事はうまく収まる」「そして、オレはマイキー君の弱点を知っている」とタケミチに伝えていた。タケミチは千冬が提案したプランAのどら焼きをマイキーに差し出すが、マイキーは「いらね」「邪魔」とキレていく。
千冬は「心配するな、タケミっち」「もしも、万が一失敗してもプランBがある」「困った時はこのメモを見ろ」と伝えており、タケミチがプランBを思い出しメモを確認すると、そこには「気合い」とだけ書かれていた。
タケミチが「気合!!?」「嘘だろ、千冬!?」と千冬のほうを見ると、千冬は自信満々にグッドサインを送り、タケミチは「忘れてた」「コイツバカだった」「こんなんで八戒を止めれるワケねぇし、このままじゃ抗争になっちまいそうだし」「どうしよう!!?」と焦りを隠せずにいた。
ドラケンが「どうする?マイキー」と聞くと、マイキーは「弐番隊の事だ、三ツ谷が決めろ」と返す。三ツ谷が八戒の元に歩いていくと、八戒は「タカちゃんゴメン、もう決めた事なんだ」と言い、三ツ谷は「そんな顔すんな、八戒」「わかってっから」と八戒の気持ちを察していく。八戒が「タカちゃん」「お世話になりました」と頭を下げると、三ツ谷は「は?何言ってんだ?」「オレは認めねぇよ」「大寿に会わせろ」と告げていく。
Source: サブかる
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