ワンピース1026話のネタバレ含む考察です。
【大幅な修正済み】
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
カイドウVSルフィのぶつかり合い。
モモの助も逃げずにその場にいます。
そして今回の戦いの注目点はペロスペローとジャックとなりました。
この二人は現在最強のミンク族であるイヌアラシとネコマムシが戦っていました。
カイドウが強すぎると評価した二人との戦い。
一時はスーロンが切れてしまいますが、勝利を収めました。
それではワンピース1026話の確定ネタバレを含む考察を行います。
モモの助にボロブレス
カイドウは同じ様に空を飛ぶモモの助にボロブレスをぶち当てます。
しかしギリギリのところでこれを回避するモモの助。
モモの助はジュクジュクの実で強引に大人になっただけで強くなった訳ではありません。
(仮にジュクジュクの実で強くなれたらチート能力と言えます)
それでも子供の時よりは龍としての能力は上がっている様子です。
言ってみれば大人になって普通に過ごしていれば手に入った体格や筋力などの増強はあります。
(鍛え抜いたからこそ得る強さはない)
更にカイドウに龍の状態で噛み付くワンカットも出てきました。
明らかに以前よりも勇敢に立ち向かうモモの助です。
イヌアラシとネコマムシのスーロン切れる
ジャックにはイヌアラシ。
そしてペロスペローにはネコマムシが対応しています。
どちらスーロンの状態で圧倒的な強さを発揮しますが、それは長く続きません。
雲が月を覆ってしまうのでスーロン化が解けてしまいました。
これでは苦戦必至です。
覇王色の覇気のぶつかり合い
カイドウとルフィがぶつかり合います。
ヤマトがカイドウに対峙した時と同じ様にお互いに覇王色の覇気を纏っての攻撃になります。
その攻撃は凄まじく触れ合わずして大きな衝撃波が周囲を吹き飛ばすほど。
この影響を受けて空が二つに割れます。
要するに先程隠れてしまった月がまた現れるということです。
一度敗れた事でより覇王色の覇気のコントロールが上手くいっている様子のルフィ。
そして階下で戦うイヌアラシとネコマムシにも影響することになりました。
ジャックとペロスペローが倒れる
ルフィとカイドウがぶつかった事で雲が二分されて月が再度顔を出します。
もう一度スーロン化したネコマムシとイヌアラシ。
このスーロン状態で短期決戦を挑み一気に決着に持っていきます。
ミンク族の長であるイヌアラシとネコマムシ。
見事に大看板であるジャックとビッグマムの上位陣営であるペロスペローを撃破しました。
残る戦線も僅かになっている
ワンピース1026話にてジャックとペロスペローが敗れました。
これによって残る戦線は僅かです。
- ルフィ&ヤマト&モモの助VSカイドウ
- キッド&ローVSビッグマム
- ゾロVSキング
- サンジVSクイーン
- キラーVSホーキンス
- 雷ぞうVS福ロクジュ
残す戦いも6つだけとなりました。
最初に片付くのは福ロクジュ、そしてホーキンスが倒れてキングとクイーンの大看板で四皇の一つビッグマム、そして最終的にカイドウ撃破となりそうです。
※管理人確認済みの内容となります。詳細は伏せていますので追記をお待ち下さい。
(追記時は記事の最上部に追記内容を端的に記します)
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Source: マンガ好き.com
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