津美紀の墓。
家入と恵がいて、恵としても気持ちの整理はついた様子が見えます。
宿儺の残骸を使って天元の封印をもう少し伸ばせるとのことで、一先ず今の現状の日本は何とかなるということでしょう。
また真希がカッパ(三代六十四)と侍(大道鋼)の、あの2人と会っています。
ある意味で、この2人がいなければ真希も本格的な進化が出来なかったので、重要な役でした。
シャルルも頑張ってマンガを描いています。
髙羽は羂索(夏油)のような髪型をした人間と次はコンビを組んでいるみたい。
お笑いの世界で頑張っていくのでしょう。
甘井も一先ず、過去の清算というところ。
そして伏黒は来栖に対して自分が右腕になると言っています。
これも懺悔のつもりでしょうが、来栖はプロポーズだと思っているので、勘違い。
そんな中で呪い案件。
レスラーの彼氏が、目のでっかい姿に変化してしまっています。
呪術師の仕業だろうという話ですが、これについて虎杖&伏黒&釘崎で挑みます。
呪術廻戦のマンガの中での最後の呪い案件ということになりそうです。
伏黒と家入。
津美紀の墓の前です。
宿儺との戦いで損傷したカラダでしたが、そのあたりも家入が直したのでしょう。
何にしても、ちゃんと埋葬されています。
伏黒としても、すでに気持ちの整理は宿儺戦で出てきた時についているものです。
こうして呪術廻戦270話では、各キャラの日常の姿が描かれていきます。
宿儺の中には天元が入っています。
これは羂索から受けたもの。
宿儺の残骸を利用することで、天元の結界を少しの間維持するということになります。
よって、日本の結界も、もう少しはそのままで大丈夫ということに。
羂索という大物喰いを見せた髙羽。
当然ですが、そのままお笑いを続けていきます。
コンビを組むこと、羂索の一件でしっかりと強みの認識が起こったのでしょう。
今までのような雰囲気とは少し違った髙羽のお笑い道が始まりそうです。
気になるのは、そのコンビの相手の髪型が写っていますが、見るからに夏油じゃないかというもの。
そして秤金次の死滅回游編に登場したシャルルも、漫画家として頑張っている様子です。
また甘井凛についても、過去の清算へ動いていました。
何だかんだで、かなりの人数が生き残った印象です。
伏黒恵は来栖に対して、自分が右腕になるといいます。
宿儺による傷は、すべて自分の責任があると思っているのでしょう。
ただ、この言い回しが、まるでプロポーズ。
そう勘違いする様子の来栖が結構カワイイ。
呪術廻戦270話の来栖が、またひときわ芥見下々先生の描く女性の良さを見出したように思えます。
そして最後の呪い祓いか。
あるレスラーの彼氏の顔が変形。
目がでっかくなる、典型的な呪い案件が舞い込みました。
処理部隊は虎杖と伏黒と釘崎。
宿儺すらも倒した面々ということで、そんな者たちの物語としてはラストの呪い祓いになりそうです。
呪術師によるものという会話もあったので、どんな最終回となるのかに注目。
この呪い案件を解決するのは、主人公格の3人ということになります。
平和的な解決、どんな風に、この呪いとの対峙を行っていくのでしょうか。
おそらく今までのように、ただ祓って終わりとはならないのだと予想されます。
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Source: マンガ好き.com
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