<ワンピースネタバレ1103話【最新確定】サターン聖の実験で青玉鱗の副作用!くま怒りの一撃>
ボニーのトシトシの実はサターン聖の実験によるもの。青玉鱗も副作用。敗色濃厚の局面でバーソロミュー・くまが現れてサターン聖への怒りの一撃。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:ボニーとサターン聖のやり取り・ルフィが食べ物を貰っている】
全ての元凶はサターン聖にあったことを知ったボニー。
動けないボニーに対して、周辺も身動きが取れない金縛り状態です。
ルフィに食事を与えた者が出てきたので、復活も近そうな予感。
サターン聖に腕を巨大化させて挑むが全く通じず力も出ない。
トシトシの実の能力はサターン聖が実験でエキス抽出から与えたものだと判明します。
トシトシはいかなる未来にも変身可能ながら現実を知れば弱くなる能力。
(ニカを信じ切れなくなっていて弱まっている)
また天竜人の第8夫人となったジニーも薬物実験によって副作用の青玉鱗が発生したことが今回で判明。
絶望するボニーは心が壊れそうになったところで現れたのはバーソロミュー・くま。
そして怒りの一撃をサターン聖に向かって放ちます。
それではワンピース1103話の考察をしていきます。
ワンピース1103話ネタバレ情報1・ボニーの力が弱まっている
・捕まったボニーを助けたいサンジたちだが身体が金縛りで動けない
・戦桃丸も捕まってしまって動ける人物は少数(黄猿が戦桃丸とボニーを思っている)
・ボニーは”ニカみたいな未来”を繰り出すが力が出ない(サターン聖は一瞬驚くが弱すぎる力で問題なし)
ボニーは現在サターン聖に捕まっていて、頭を銃で海兵隊に狙われている状況です。
そんな中で助け出したいサンジたちではありますが、動けません。
この金縛りはサターン聖の能力の一つでしょう。
為す術もない状況で、さらに戦桃丸も捕まってしまっています。
黄猿が戦桃丸やボニーのことを考えているので、やはり通常の海軍とは思考が違っているのでしょう。
ボニーは自らサターン聖の捕縛から抜けるために“ゆがんだ未来(ディストーションフューチャー)ニカみたいな未来”を繰り出して攻撃。
あのルフィのギアを思わせる攻撃です。
サターン聖はこの「ニカ」の発言に少し驚く様子ですが、しかしながらめちゃくちゃ弱く力のないボニー。
なぜCP8を倒した時のような力が出せないのか。
これについても今回で明らかになりました。
ワンピース1103話ネタバレ情報2・ボニーの強さの理由
・サターン聖はボニーに悪魔の実のエキスで能力付与が可能か実験されていた
・付与された実の能力はいかなる未来にもなれるが現実を知ると選べる未来が狭くなる能力
・ニカを信じ切れなくなっているボニーだから力が弱くなっていた(ルフィ=ニカと知らない)
ボニーが異常なまでの強さを誇った理由。
これが判明することになります。
トシトシの実についてはサターン聖が実験で与えた能力だと判明しています。
悪魔の実が食べられない赤子の時にエキスを抽出して能力付与が可能か試す実験でした。
またこの実の能力が「いかなる未来にもなれる」という驚異的な強さに思えるものでしたが、現実を知ることでその未来の幅が狭まって弱くなるというもの。
要するに強く信じる力が無ければ、現実的なものにしかなれず徐々に弱くなってしまうということです。
10歳に満たない時点で六式を使うアルファを撃破する強さ。
あれはニカを本気で信じたから引き出せたものだったということです。
今となってはニカが本当に存在するのか疑わしくなってしまっているボニーです。
それがルフィとイコールで結びついていない故に仕方のないことでしょう。
この時点でもし本気でニカを信じられていたら、サターン聖にそれなりの一撃を喰らわせることも出来たのかもしれません。
空想力の強い子供が手にすれば、それだけ大きな力を発揮できる能力とも言えるのかもしれません。
ワンピース1103話ネタバレ情報3・副作用で青玉鱗が出た
・ジニーも薬物実験をされていて、その副作用で青玉鱗が出た
・ジニーは天竜人の第8夫人だったことが判明
・青玉鱗は遺伝でボニーに感染った
・抗議するベガパンクに虫けらの気持ちは理解できないと一言(恐怖するボニー)
ここで青玉鱗とジニーについても言及されます。
まずジニーは天竜人の第8夫人だったことが分かりました。
サターン聖の話し方から、同じ五老星やイム様の子供がジニーという可能性は極めて低くなったと言えます。
そしてジニーもまた薬物実験の対象となり、副作用で青玉鱗を発症したことも今回で確定。
しかも青玉鱗は遺伝でボニーにも感染っています。
要するに全てサターン聖のせい。
こんな存在、悪の所業の全てを当たり前にやれてしまうサターン聖に恐怖するボニーです。
五老星は人間を虫けらとしか思っておらず、何の躊躇いもないところが非常に怖ろしいところでしょう。
まさにこの世界における唯一の悪が、この五老星であり、それを束ねるイム様と言えそうです。
ワンピース1103話ネタバレ情報4・ルフィに食事をさせている
・肉を欲するルフィだがアトラスは動けず渡せない
・ルフィに食料を与えた人物がいてどんどん食べている(黄猿が怪しい)
・寝ていた黄猿がルフィに食べ物を与えた犯人探しの瞬間には岩場の陰に腰掛けている
・ルフィを海楼石の手錠でつなぐようにサターン聖が指示
爺さんのようになって消耗しているルフィ。
肉を求めるが残念ながら仲間は皆金縛り状態で動けません。
しかし誰かが食料を与えました。
それを食べるルフィ。
誰が与えたのか問題ですが、一番怪しいのは黄猿ということになります。
倒れて寝ていたはずの黄猿が岩場の陰で腰掛けていました。
⇒黄猿がルフィを助けた!エッグヘッドで食べ物を与えた
これは味方が誰も動けていないので、ほぼ確実と言えるでしょう。
ここでルフィを復活させようとしているのなら、まさに「どっちつかず」を地でいく存在と言えそうです。
食べている様子を見てサターン聖はルフィを海楼石の手錠でつなぐように指示しますが、回復が早ければニカの復活もあるかもしれません。
そしてこれがニカだと分かれば、ボニーの想像も更に膨らんで、あのニカのような未来をもう一度強く放つことが出来るのかもしれません。
ワンピース1103話ネタバレ情報5・くま到着でサターン聖に挑む
・ボニーがサターン聖を怖がり、諦めかけたところでバーソロミュー・くま登場
・くまは海兵隊の防陣を突破してボニーを救い出し、更にサターン聖への怒りの一撃を放つ
遂に現れたバーソロミュー・くまです。
これは大方の予想通りと言える展開でしょう。
「くまはボニーを助けるためにマリージョアから飛んでくる」
ボニーがサターン聖に殺されそうなところで現れたヒーロー。
ベガパンクも意識を喪失するスイッチを押す時に「ヒーロー」という言葉を使っていました。
みんなのヒーローでありながら、娘のボニーに対してだけは陰ながら支えることしか出来ていませんでした。
今まさに、ヒーローとしての姿を娘の前で見せられる時です。
あれだけ会えなかった父親。
最後に会ったのはボニーがソルベ王国に戻って1年の療養を行う前の話になります。
涙ナシには見られないようなボニーへの感謝を伝えたバーソロミュー・くま。
意識は失っていても守りたい者の存在だけは忘れることのなかったバーソロミュー・くまということなのか。
サターン聖に向かって繰り出される怒りの鉄拳一発。
この一撃に込められた力によって、回復不能なダメージをサターン聖は負うことになるのでしょうか。
バーソロミュー・くまには自爆スイッチがついている
バーソロミュー・くまの到着。
ここで、くまの一撃を喰らうことになりそうなサターン聖です。
しかしながら問題は「自爆スイッチ」の存在でしょう。
バーソロミュー・くまの中には五老星が権威トップであり、いつでも起動可能なら自爆スイッチが組み込まれています。
このままバーソロミュー・くまが善戦したとしても、サターン聖からすれば一言「自爆しろ」と言えば終わる話です。
サディスト全開のサターン聖だけに、ボニーに自爆するくまを見せつけることになるのか。
ベガパンクが何とか自爆スイッチに仕掛けをしてくれていることを願うところですが、サターン聖は科学者です。
それらを誤魔化すことなど出来ないでしょう。
ではなぜ急ぎ向かう必要のあったボニーの危機よりも先にマリージョアに向かったのか。
⇒くまがマリージョアを襲った理由
あの赤犬サカズキの一撃。
頭部の破壊が、この自爆スイッチの除去とか絡んでいた可能性もゼロではないのか。
(頭部に自爆スイッチがあった場合)
⇒くまの自爆スイッチは赤犬サカズキの頭部破壊で焼失
もしそうならニキュニキュの実を利用した痛みの抽出と、それに伴う技の応酬でサターン聖を苦しめる結果を生み出せるかもしれません。
場合によってはサターン聖の死もあるか。
このエッグヘッドで五老星の一人が、バーソロミュー・くまに殺されることになれば、それこそ世界が震撼する大事件です。
※ONE PIECE 1103話の予想と速報での考察情報を元に作成しております。誤りもありますので追記や修正はご了承ください。
更新時は冒頭で【追記】と表記するので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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