＜呪術廻戦259話ネタバレ考察｜竈・開（フーガ）に耐え抜く虎杖で最終術式が使用可能になる｜展開予想＞
竈・開の使用。
これが虎杖にぶつけられます。
強者にしか使わない術式として認識されていましたが、更に使用には条件もあります。
五条悟に使えなかった理由は、無下限呪術によって触らなければ発動できない捌（ハチ）を当てることが出来なかったからです。
解と捌の2つを使って、それで生き残ったものにしか使わない。
これが基本になるはずです。
竈という文字からもわかるように要するに焼く工程。
解体して、捌いて、焼いて。
最後には何をするのか。
当然ですが、宿儺が見せる最後の術式は「食する」ということで「閉」なのではないかと予想されています。
フーガの生き残りで最後の術式使用が可能になると考えていいでしょう。
竈・開でも生き残る虎杖
器どころか魂までも燃やしてしまう大技。
今までにこれを受けたのは呪術廻戦の本編内では2人というか2体だけです。
漏瑚と摩虎羅。
最強と言ってよいレベルの呪霊である漏瑚。
そして誰も調伏不可能と言われた八握剣異戒神将魔虚羅という十種影法術の最強式神。
但しこの2体も開（フーガ）の前には太刀打ちできず、そのまま敗れ去っています。
そんなフーガですが、この虎杖悠仁は今一歩のところで生き残ることになります。
潜在能力では宿儺と同じものを持つ虎杖悠仁。
開フーガによって強烈なダメージは受けてしまいます。
それこそ黒焦げ状態になりながら、でも生き残る虎杖悠仁です。
そしてこうなった時に初めて「食す」という最終的な術式の開放を見るのが御厨子という術式の本領です。
虎杖悠仁も弱い開フーガは使える
虎杖悠仁ですが、同じ御厨子を術式として使用しています。
出力などは弱いですが、それでも実際に使用できたのは事実。
同じ様に開フーガも使えるようになるのではと予想されているところ。
このフーガを小さな炎でも宿儺にぶつけることが出来れば、後は魂の喰らい合いに発展することもあります。
乙骨憂太が再登場する
絶体絶命の状況の中で現れるのは乙骨憂太。
ここで本当のクライマックスバトルになるでしょう。
後は伏黒恵についてですが、これは後の魂の食い合いのような事態になれば、自ずと伏黒恵と虎杖悠仁の共闘が見られることになります。
大人気である乙骨憂太。
この登場には読者も湧くことが確実視されています。
ただまだ秤金次と裏梅の戦いは終わっておらず、しかも秤金次については「宿儺側なのではないか」とも言われているところ。
もしここで裏切りなどが判明すれば、事態はあらぬ方向に進むこともありそうです。
また呪術廻戦259話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
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Source: マンガ好き.com
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