ジョイボーイは巨人族で巨大な王国出身!止められなかった戦争!|ワンピース考察

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<ジョイボーイは巨人族で巨大な王国出身!止められなかった戦争!|ワンピース考察>

イム様が持っていた麦わら帽子。

あれはジョイボーイのものだという説が元より存在していました。

そしてワンピース1114話のベガパンクの語りでジョイボーイの外枠が判明。

900年前、ある巨大な技術大国の一人の青年。

約100年ほどの期間の活躍などを考えるなら寿命の観点から巨人族はほぼ確実でしょう。

ルフィやボニーの姿が巨大化するのも頷けるところ。

歴史上最初の海賊で、しかもロジャーが発言した通りラフテルまで到達している人物です。

要するに世界最初の海賊王とも言えるでしょう。

またジョイボーイはエルバフの太陽神であるニカと同じ伸縮性のあるゴムの姿で戦っています。

ジョイボーイは最初の海賊で最初の海賊王だった

ジョイボーイは巨大な王国の出身者

ジョイボーイの出身地の判明。

過去の歴史の中に消えた、ある巨大な王国。

エッグヘッドよりも技術的には進歩していた、言ってみれば技術大国出身の青年です。

ベガパンクの世界放送によってこれが判明しました(ワンピース1114話)。

そんなジョイボーイは歴史上で初めての海賊になりました。

要するに巨大な王国を出て冒険に出た一人ということでしょう。

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世界を見てジョイボーイの考えに変化

ジョイボーイが住んでいたのは巨大な王国。

それこそ技術力で非常に便利な世界だったのでしょう。

そこから海に出て海賊として海を征していくことになります。

ラフテルに到着しているのは確実であり、ロジャーの前の海賊王だったと言えるでしょう。

麦わら帽子を被ったジョイボーイ、そしてロジャー、そんなロジャーの麦わら帽子はシャンクスからルフィへ。

その流れを考えると麦わら帽子を被っていたシャンクスもまたラフテルへの到着はするのだろうと予想できます。

初めて世界を冒険したジョイボーイは色々な考えを吸収していったのだと思います。

それ故に今の世界が抱えている情勢も理解したでしょう。

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ジョイボーイは巨大な王国側でもイム様側でもない

ジョイボーイがある巨大な王国の出身者だというのは分かりました。

しかし世界を知ったことで考えが変化。

結果的に後に起こる戦争ではイム様側でも王国側でもない戦い方を見せたのではないかと予想します。

要するにある巨大な王国の支配に対する革命だったのだろう、過去の戦争。

その革命によって排他的に扱われてしまう種族の保護などに徹したのかもしれません。

ズニーシャなども、巨大な戦争で海面上昇される前なら陸地を歩く、それこそ陸王類と呼ばれるような種族だったなんてこともありそうです。

結果的に、この戦争を止めることも出来ず、革命が成り立ってしまった。

お互いに手を繋がせる事ができなかった。

それこそジョイボーイの無念であり、自然と引き継ぐルフィの行動が最終的にその願いも叶えていくいくものなのではという気がします。

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エルバフの太陽神ニカの能力者

太陽神ニカ。

大元がどこにあるのかという話はありました。

それがエルバフの太陽神だったと判明。

巨人族の神だけに、当然ながら巨人の姿をしているのでしょう。

ボニーやルフィがニカを表す時に巨大化する意味が分かりました。

イム様が所持する麦わら帽子も巨大なもの。

これはジョイボーイのものだったのでしょう。

果たしてエルバフには謎多きニカの謎がどれだけ残されているのか。

最終章で、おそらく通常の冒険の中では最後の島になるであろう(ラフテル除く)エルバフ編。

数年は終了にかかると言われていますが、ここでほとんどの伏線が回収されて、読者が謎に思っていた部分の大半が解決すると思われます。

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Source: マンガ好き.com

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