＜五老星は「再生アリ」ならルフィは不利！長期の消耗戦での勝ち目はない｜ワンピース考察＞
五老星のサターン聖は少なくとも再生をしてしまう身体を持っています。
これが悪魔の実の能力か科学技術によるものなのか、それともオペオペの実による「不老」の効果なのかは不明。
どちらにせよ再生することで消耗がないのだとすれば、ギア５のニカ化したルフィでも不利です。
ワンピース1109話で残る五老星を魔法陣で召喚したサターン聖。
ここからは再生可能な5人を相手にルフィが戦うことになるかもしれません。
圧倒的な力を持つ太陽の神ニカではありますが、さすがに長期の消耗戦では不利となります。
ルフィはギア５での消耗が著しく長期で戦うには不向きな能力でもあります。
再生の秘密と、その対応方法を見つけることができるのでしょうか。
再生アリの五老星は強すぎる
そもそも五老星は相当な実力者。
それはサターン聖の戦いを見ても分かるところです。
ほとんどの相手はテレキネシスのような見るだけで頭が爆発するようなあの技で倒せます。
そこに毒をまとったような能力。
爪は相当な鋭さ。
元々の強さに加えて、ここに再生が加われば、もはや最強クラスと言っても過言ではないでしょう。
現状では誰も倒すことの出来ない相手と言えそうです。
シャンクスやロジャーが相手だったとしても勝利は不可能だったように思えます。
よってルフィが五老星に勝とうと思うのなら、この再生アリの状態を何とかしなければなりません。
そもそも再生アリの理由は何なのでしょうか。
オペオペの実の不老の効果
サターン聖は歳を取っていません。
イム様を含め、ずっと不老で過ごし続けた人物なのではないかと予想。
不老はオペオペの実の究極奥義のようなものです。
現在のオペオペの実の能力者はロー。
もし再生アリのこの状況がオペオペの実の「不老」の効果によるものなら、解決はローによるものになるのかもしれません。
そうなるとエッグヘッドでの解決は不可能。
ルフィが五老星に勝てる確率は極めて低くなりそうです
悪魔の実の能力なら海で対応
サターン聖のみが再生アリで、悪魔の実の能力によるものかもしれません。
この可能性もありますが、それなら海効果で何とかできる可能性もあるでしょう。
また再生なんて強力な能力に限界がないとは考えにくいところ。
もし悪魔の実の能力であるのなら、ダメージを続けることで蓄積されるなりの代償がある気がします。
また悪魔の実の能力であるのなら、それはオペオペの実の効果だとしても「海の力」によって解除可能かもしれません。
要するに海楼石の扱いでサターン聖を含め五老星にも対応可能となるのか。
ただ今までにルフィが「海楼石を悪魔の実の能力者に使って敵を倒す」という方法は取っていません。
さらに言えば、そんな方法でボコスカ殴りつけるのはさすがに違和感です。
よってこの海楼石をつかって封じて殴り飛ばして倒すというのはナイでしょう。
やはり蓄積によるダメージか、もしくは根本原因に対応して、強者として倒すことになるのか。
再生もまたサターン聖を消耗させる
この再生の力がサターン聖を消耗させているかどうか。
今のところはニカの攻撃を複数回受けながらも平気な様子。
よって消耗が見られるような雰囲気はありません。
見る限りは上限ナシの無限再生という状態に見えます。
それどころか、実態のある映像というようなものなのかもしれません。
もしそうなら、あのエッグヘッド編の最初に登場した光の映像。
そしてそれに触れることが可能だった光圧グローブが伏線として効果を示すのではないかと思えます。
もしかすると光圧グローブの使用によって、今のサターン聖への攻撃が再生不可能なものになるのではないでしょうか。
古代の技術によるもの
再生が古代の技術。
つまり一つの科学技術によるものだったらどうか。
これは解決可能かもしれません。
それこそ装置のようなものを身に付けているようなパターンがあれば、それを破壊すれば良いだけです。
魔法陣もそうですが、サターン聖は科学技術の武神であり、その面で他よりも多くの秘密道具のようなものを持っていそう。
再生がこのサターン聖の持つ技術、道具に頼ったものであれば、勝利の可能性は十分あります。
それこそ古代技術での対抗も可能ではないでしょうか。
よって先の通り実態アリの映像というようもなものである可能性もかなりあります。
やはり光圧グローブが黄猿対応というミスリードであり、実際には五老星を倒すために必要なものなのではないかと思えます。
果たして五老星全員が再生アリなのか。
そしてその原因が何なのか。
ルフィVS五老星の中でそれが見えるのかもしれません。
また新しい情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント