ルフィがぶん殴って飛ばされた先に黒ひげ海賊団のカタリーナ・デボンとヴァン・オーガーがいました。
そして黒ひげ海賊団のティーチの血統が非常に特殊であることと、狙いが「世界」であることが判明したワンピース1107話。
ただサターン聖が倒された訳でもなく、また黄猿も立っているので戦いは終わっていません。
ここから光すらも蹴り飛ばすサンジVS大将黄猿。
⇒サンジは愛の力で光を物質(粒子)として捉える
そして五老星の一人でさるサターン聖VSニカ化してボニーに攻撃の手本を見せたルフィです。
サターン聖との戦いの最後にはボニーが「ニカみたいな未来」を超える技を繰り出すのではないかと予想されています。
果たしてどんな攻撃がサターン聖を沈めることになるのでしょうか。
ルフィVSサターン聖
ルフィVSサターン聖。
ニカとしての攻撃の手本をボニーに見せる意味もあり繰り出した連撃でした。
これによってサターン聖は吹き飛ばされて、そこで黒ひげ海賊団のカタリーナとヴァンと邂逅していました。
しかもカタリーナに触れられたサターン聖です。
⇒カタリーナがサターン聖になって何をするのか
ただサターン聖はまだ普通に立っています。
ここからニカとの本戦ではないですが、一対一のバトルが始まるのでしょうか。
そもそも再生してしまうサターン聖をどう倒すのか。
海に落とすか、海楼石での拘束といったものになるのでしょうか。
再生力がオペオペの実の不老効果によるものでも、悪魔の実によるものでも、海の効果でキャンセルされるのではないかと思えるところ。
それともニカによる太陽の力で倒し切ることが出来るのか。
まだまだカイドウ戦で見せたような規格外の強さにニカがなっていないようにも思えるので、その当たりも気になるところです。
どんなものになるとしてもニカVS五老星という、言ってみれば支配構造の変革を見せる一戦となります。
決着はボニーがつけることになる
ボニーはニカであるルフィから攻撃の手本を見せてもらいました。
「いかなる未来にもなれる能力」
これがトシトシの実の能力です。
よってサターン聖を沈める一発はボニーが決めるのではないかと予想されています。
ボニーにとっては育ての父であるバーソロミュー・くまや母親であるジニーの仇とも呼べるような存在。
このサターン聖をボニーがやらずして誰がやるのだというところもあります。
もちろん殺してしまうことはないでしょうが、ルフィたちを追うことなど不可能な状態まで完膚なきにサターン聖が敗れる可能性はありそうです。
奴隷と奴隷の娘と海賊に敗北した天竜人の頂点となれば、世界の支配構造にとっては一大事と呼べるでしょう。
黄猿を倒すのはサンジ
サンジがまさかの能力発動。
それがピカピカの実の能力である光のレーザーを蹴り飛ばした力。
ジェルマの科学力、その完成体とされるサンジですが、足から火もさながら、足で光を蹴り飛ばすのはもう何がどうなっているのか。
光圧グローブが黄猿を倒すために必要なものかと思われましたが、このままサンジが黄猿撃破となるのか。
黄猿はニカ戦を経て、かなりのダメージを受けています。
そう考えるなら、ここでサンジが大将クラスを倒すような場面もあるのかもしれません。
但し一対一の勝利ではなく、それこそ戦闘の途中で鉄の巨人が動き出して黄猿としても麦わらの一味への対応だけでは済まなくなったようなことがありそうです。
もしくはサターン聖がルフィに敗北して、五老星を守るために一時戦闘を離脱する可能性です。
今は逃げ道の確保に巨兵海賊団が力を貸してくれているところ。
ルッチ戦のゾロもそうですが、果たしてこの戦いはどう決着していくのでしょうか。
ベガパンクを動かせない
今の状態ではベガパンクを動かすことが出来ません。
まずは治療から入るということになるのか。
もしそうなら、チョッパーを急ぎ下まで連れてくる必要があるでしょう。
場合によっては本体であるベガパンクの死というものが、このエッグヘッド島でもたらされるのか。
何となくですが、ニカは楽しさの代名詞のような雰囲気を持っています。
よってニカの登場時に誰かが死ぬことはないのではと勝手に思っってしまうところ。
どちらにせよベガパンクを動かせないのだとすれば、もう少しこの場での戦いは続くということでしょう。
ワンピース1108話での決着は無く、まずはルフィとサンジの活躍が描かれることになるのかもしれません。
新たにワンピース1108話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。
シャンクスはカイドウより強いのか。余裕説とニカだから勝てた説
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Source: マンガ好き.com
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