アマゾン・リリーの皇帝は麦わら帽子を被った人物に恋をして生き残る|ワンピース考察

ハンコックはルフィ、ニョン婆はロジャーに恋した人の面影を感じ、シャクヤクがロジャーに惚れ、先代がシャンクスに恋をした可能性。

リリィはあの巨大な麦わら帽子を被った人物に恋した可能性が出てきました。

そして全て麦わら帽子の人物

更に言うと「恋をすれば死ぬ」ではなく「麦わら帽子の人物に恋をしたら生存する」という伏線の可能性も出てきました。

もしかしたらアマゾン・リリーの皇帝はそういう運命にあるのかもしれません。

ワンピース1096話でロックス海賊団の一員としてニョン婆(グロリオーサ)が登場したことで高まった一つの可能性です。

ハンコックは麦わら帽子を被ったルフィに恋をしました。

そしてアラバスタの女王リリィについては今どこにいるのか分からない存在でイム様が意味深な様子でつぶやきました

イム様も巨大な麦わら帽子を持っており、何か強い伏線を感じます。

おそらくはこのリリィがアマゾン・リリーの初代の皇帝ではないかと予想されているところ。

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ニョン婆はロジャーの前の麦わら帽子の持ち主に恋をした

ワンピース1096話ニョン婆ことグロリオーサがロックス海賊団の一員であることが判明しています。

若き日のグロリオーサ。

ゴッドバレーで姿を見せた訳ですが、ここにはゴール・D・ロジャーも現れます。

この時は皆が知る海賊王としてのロジャーではありません。

どちらかと言えばルフィに近い姿をしていました。

シャンクスに麦わら帽子を渡す前なので、ロジャーがこれを被っています。

そしてグロリオーサはロジャーに恋した人の面影を感じるのではないでしょうか。

アマゾン・リリーの皇帝で麦わら帽子を被った人物に恋をする人物だけは恋煩いで死亡せずに済むという可能性もありそうです。

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シャクヤクはシャンクスに恋をした

ハンコックがルフィ。

そしてニョン婆がロジャーの前の麦わら帽子の持ち主

となれば先々代の皇帝であるシャクヤクが麦わら帽子を被ったロジャーに恋をしたということになるのでしょうか。

ニョン婆がロジャーに恋をした可能性も考えましたが、年齢的な違和感が生じるところです。

未だ登場していないハンコックの先代にあたる人物がシャンクスに恋をしていれば話は繋がりそうです

この人物がどうなったかによって話の行末も分かってくるのかもしれません。

シャクヤクがロジャーに恋をして、先代がシャンクスに恋をしていれば、年齢的な一致となります。

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恋をしたアマゾン・リリーの皇帝は死なない

恋患いはアマゾン・リリーの皇帝を死に至らしめるようなことが言われていました。

しかしながらニョン婆も生存、シャクヤクも生存、ハンコックも生存の状況。

もしイム様が呟いたリリィもまたどこかで生存しているとすればどうか。

「恋をすれば死なない」ということになるのかもしれません。

ハンコックの先代がシャンクスに恋をしていて、どこかで生きながらえているのなら可能性はより高まるか。

よって判明する事実によって「リリィの生存」という線が色濃く残ることになりそうです。

果たして誰が誰に恋をしていて、今の生存状況の本当のところがどうなのか気になります。

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あの麦わら帽子はイム様のものなのか

リリィが恋した相手はあの巨大な麦わら帽子をかぶっていた人物でしょう。

イム様が冷凍保存する場所のようなところで眺めていたあの巨大な麦わら帽子です。

但しあの帽子がイム様のものであるかは不明。

違っているのなら、とある巨大な王国の誰かのものである可能性は高いでしょう。

初代のジョイボーイとでも呼ぶ人物が麦わら帽子をかぶっており、その人物と恋に落ちたということも考えられます。

場合によっては麦わら帽子=イム様の恋敵ということもあり得る話。

ニョン婆とロジャーがゴッドバレーで出会ったことによって、アマゾン・リリー関連にも大きな伏線が隠されていそうな展開になりました。

また新たな情報が出次第、改めて記事を更新していきます。

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Source: マンガ好き.com

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