バーソロミュー・くまの種族が判明しました。
“バーソロミュー・くま=バッカニア族”
ワンピース1095話でバーソロミュー・くまの回想。
父親なども登場して、その死に様も発覚したところです。
今はその血筋も絶たれようとしているところですが、果たしてどんな種族なのでしょうか。
バッカニア族は巨人の血を引く
バッカニア族が巨人の血を引くと言ったのは当時同じように奴隷だったエンポリオ・イワンコフです。
ここでイワンコフと出会いがありました。
この種族の名前から考えてカマバッカ王国のバッカの部分はバッカニアがかかっていたのだと知れるところです。
まだ幼少期ながら驚異的な力を持っていたバーソロミュー・くま。
巨人の血を引くということですが、その強靭な肉体は普通の人とは大きく異なります。
但し父親はニカの解放のドラムを踊っている最中に天竜人の銃で殺されてしまいました。
よって”強靭すぎて銃弾すら通らない”ということもなく、どちらかと言えば人間に非常に近いようなものであると感じるところ。
筋力などの優位性はあっても、ルナーリア族のような特異性はないと言えるでしょう。
バージェスもバッカニア族ではないか
同じ様に巨大な体を持ちながら逆三角形的な肉体で尚且つ筋力自慢。
黒ひげ海賊団のジーザス・バージェスもバッカニア族ではないかと思えるところ。
何となくバーソロミュー・くまと同じくバージェスもまた”バ”という言葉が入っているのも気になるところでしょう。
もしかすると今後なにかしらの局面でバージェスについても明かされる真実があるのかもしれません。
バッカニア族はニカを信じている
魚人族であるジンベエもそうでしたが、バッカニア族も同じくニカ伝説を知っていました。
バーソロミュー・くまが母親の死を知った後で父親が教えてくれた踊りと話。
伝説の戦士として自由な海と太陽の下へ連れ出してくれる太陽の神ニカです。
ただこの踊りを教えた直後に父親は死んでしまうので、何とも悲しいエピソードでもあります。
ボニーも父親であるバーソロミュー・くまから解放の戦士ニカが憧れであり、そういう人物になりたかったという話を聞いていました。
バッカニア族の解放。
これもまた現在のニカであるルフィが完成させてくれることになります。
ということはバッカニア族に生き残りが必要になるということでボニーについては「本当にくまの子供」という可能性が高まったと言えるのかもしれません。
おそらく母親は同じく奴隷だったジニーということになるでしょう。
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Source: マンガ好き.com
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