十字架のろくにんネタバレ146話【考察】漆間俊は白川純を信じるか

再生医療で使われた白川要のDNA。それによって似た顔になった。そして純は革命倶楽部に潜入していると説明。果たして漆間俊は信じるのか。

十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

未読の場合は先に十字架のろくにん146話をご覧下さい。

松嶋佳奈目の父親は逮捕されました。

そして漆間俊と白川純の接触

当然ながら疑う漆間俊ですが、今の現状話す白川純です。

同じ顔になっているのは革命倶楽部の医療部門で使われている再生医療のDNAに白川要のものが使われているから。

なんとなくそれっぽい理由。

その情報について後押しするように松嶋本人が事実だと言います。

そして白川純は革命倶楽部へ潜入して内部から復讐を企てていると言う白川純です。

でもこれは全て嘘。

果たして漆間俊は信じてしまうのでしょうか。

十字架のろくにん146話の考察となります。

白川要のDNAが再生医療に使われている

形成外科かと思いましたが違う様子。

革命クラブの医療部門である保険係の委員長という職を担っている白川純です。

その中で再生医療のDNAで白川要のものが使われているということでした。

佳奈目は以前に顔に火傷を負ってしまい、それで再生医療を施したとのこと。

どこまでが本当のことなのか分かりません。

ということは他の同じ顔をした女性も、そうやって革命倶楽部の門を叩いたような過去があるのか。

白川純が革命倶楽部に潜入しているだけというのは完全に嘘ですが、この再生医療の話は本当か。

漆間俊が信じる可能性

漆間俊が白川純を信じるかどうか。

あの松嶋家の父親の様子は佳奈目の弟の様子。

これを見て白川純を潜入状態だったとは言え、信じられるはずもありません

冷静に考えれば分かるところなので、漆間俊としては「騙されたふりをする」ということで敢えて罠にハマったように見せかけて百木殺しに向かうことになるのでしょうか。

百木はオウム真理教を思わせるような方法で洗脳を行っています。

そんな中で動き出した純からの情報を得て喜んでいます。

何やら昔よりも異常性が増しているのが分かるところ。

ここを攻めると洗脳されたマシーンのような人間を幾人も相手にしなければならないでしょう。

ただ漆間としては、このあたりの雑魚兵を殺す訳にもいかないので厄介な状況になりそうです。

至極京の仕掛け

純も本気を出す気になったという至極京。

でもどこかつまらなそうです。

まだまだ自分に近づいてきていないので、愉しさはないのか。

とりあえず、次からは白川純と百木を含めた戦いになりそうです。

それなりに至極京にも近づいている印象はありますが、一筋縄ではいかないでしょう。

何より白川純については言ってみれば元からイジメのメンバーだった訳でもなく、友人としての関係。

巻き込んだのは自分と考えれば、多少の葛藤もあるように思えます。

次回は10月12日にマガポケにて配信されますので、お見逃しなく!

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Source: マンガ好き.com

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