呪術廻戦237話ネタバレ考察|鹿紫雲の一発きりの術式を宿儺へ|展開予想

五条悟が死亡し、次はバックアッププランが動き始めます。

呪術廻戦236話のラストで姿を見せたのは雷神。

その名も鹿紫雲一です。

死滅回游にて秤金次と見事な戦いを見せた逸材です。

ただ宿儺に挑むだけの力を秘めているのかと言われれば疑問。

一つあるのは鹿紫雲の術式でしょう。

呪術廻戦21巻にあるように鹿紫雲の術式は一発それっきりで宿儺専用に取っておいたものです。

秤金次との戦いで鹿紫雲一は死にかけたので、そういう意味では「命を落とす局面でも使わない」という術式なのは分かります。

自爆系ではないかという予想もありましたが、雷神と呼ばれる鹿紫雲一はどんな術式を宿儺にぶつけるのでしょうか。

鹿紫雲一が最初の一発で雷撃

秤金次という実力者を相手に鹿紫雲一は呪力の特性と操作のみで戦闘を繰り広げていました。

術式は一回きりなので宿儺戦でそれを最初から繰り出すのか。

それとも一先ずは通常の戦闘を行うのかに注目。

五条悟すらも斬り裂いた圧倒的な強さを誇る宿儺の斬撃を食らってしまえば、あっという間に終わってしまうでしょう。

よって通常であれば最初の一発目から最大級であろう術式を繰り出すのではないかと予想。

その術式によって宿儺は想定外のダメージを受けるという可能性もあるのか。

当然ながら術式の内容は雷が絡むようなものでしょう。

雷撃による大爆発という類の広範囲攻撃になるのか。

但し鹿紫雲の一撃の後は、乙骨憂太を含む面々が次々と宿儺のもとに現れると予想されます。

虎杖と伏黒恵の交代は可能か

虎杖悠仁については宿儺に対する檻という話がありました。

日下部との中身の交代という伏線があったので、伏黒恵の魂と虎杖悠仁の魂の交換も可能なのかもしれません。

もしそれが可能だとすれば、伏黒恵の魂を救い出すことも可能でしょう。

また虎杖悠仁はおそらく九相図の他の呪物を食べているはず。

これについてもどう虎杖悠仁に影響を与えたのか、宿儺戦で明らかになっていくものと思われます。

乙骨憂太のリカに開が使われる可能性

この勝負のキモは乙骨憂太でしょう。

唯一残された特級の呪術師であり、最も五条悟に近い人物とも取れるところです。

リカという強大な呪力の貯蔵庫を持つ乙骨憂太。

このリカに対してですが、読者が知っている開(フーガ)が使われるのではないかと言われています。

五条悟を倒すのに開(フーガ)が使われなかった理由。

それが奥の手を見せるまでもなかったというパターンの可能性もあれば、摩虎羅に新たな世界ごと斬る術式を完成させるつもりだったからなのか。

それとも「使えなかったのか」という状況もあるのかもしれません。

今まで開(フーガ)を使った局面は漏瑚へのトドメと摩虎羅を処理するときだけでした。

どちらも呪術師などではありません。

呪霊と式神。

更に言えば双方五条悟よりも強かったのかと言われれば疑問でしょう。

特に漏瑚はそうです。

となれば「使えなかった」という可能性もあるでしょう。

もしそうなら呪霊や式神と言った人以外への使用ということもあるので、乙骨憂太の重要な貯蔵庫でもあるリカに対しては有効ということもあるのかもしれません。

仮にそうだとしても、リカに使われる局面は少し後になるでしょう。

宿儺がリカを危険と感じた時、開(フーガ)がリカを撃ち抜くこともありそうです。

乙骨憂太の領域展開

乙骨憂太は死滅回游でも領域展開を行おうとしました。

結果的に結界が崩れて使用とはなりませんでしたが、宿儺を相手には使う可能性もあります。

一体どんな領域展開になるのか。

そして狗巻から得た何かしらの技。

これについても宿儺を驚かせる結果を巻き起こすことになるのか。

宿儺VSバックアップメンバーの戦い。

宿儺戦の第二幕によってどれだけの被害が出てしまうのか。

注目です。

呪術廻戦237話の情報が出次第、改めて記事を更新していきます。今暫くお待ち下さい。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: マンガ好き.com

コメント

タイトルとURLをコピーしました