覇王色ホルダー達の役割りは?|ワンピース1091話以降考察

マンガ

覇王色ホルダー達の役割りは?|覇王色には意味がある?

覇王色ホルダー達の役割りは?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1091話以降の考察として、覇王色ホルダー達の役割りについてを、

  • 覇王色ホルダー達の役割りは?|血統遺伝の可能性について
  • 覇王色ホルダー達の役割りは?|100万に1人の確率の意味
  • 覇王色ホルダー達の役割りは?|人々の願望=本物の覇王?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

覇王色ホルダー達の役割りは?|血統遺伝の可能性について

 

覇王色ホルダー達の役割りは?〜覇王色には意味がある?〜

甲塚
甲塚

覇王色の覇気を備える者は100万人に1人という確率で現れるようですが、それを持つ者と持たない者がいるという事には、何らかの意味があるはずだと思います。

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

血統遺伝の可能性について

覇王色を備えるという事の意味について考える前に、過去から書かせて頂いている覇王色は血で遺伝するという仮説について改めて考えてみたいと思います。

覇王色が血、つまり血統に受け継がれているという可能性はモンキー家、ゴール家、シャーロット家、カイドウ・ヤマト親子などの親子が同じように覇王色を備えているという事から考えられると思うのですが、以前、インペルダウンでルフィと出会ったイワンコフがルフィが覇王色を発現した際に父であるドラゴンが覇王色を備えているのに対してルフィも覇王色を備えているのは道理であるというような事を言っていました…

それからして、ONE PIECE世界では覇王色は血統に由来するものであるというような見方が定説みたいになっている可能性もあるかと思います。

覇王色を備える者の子供が覇王色を備えていても、人はそれについて親がそうなら子供もそうであっておかしくないというのは、人々に血統という概念があるからであって、現代に数組親子で覇王色を備える親子がいるのですから、ずっと大昔からそんな親子がいてもおかしくないでしょう…

ですから、個人的には覇王色の覇気は血統に由来するものである可能性が高いと思います。

また、覇王色のか覇気を継承している血統は家系を遡れば覇王色を持っているに相応しいような王族だったり英雄だったりするような歴史に名を残しているような人物に行き着く可能性は高いんじゃないかと思います。

ゾロは最近覇王色を発現したわけですが、ゾロは霜月家の血をひいており、直系であるという霜月牛マルと瓜二つなわけですから、霜月リューマの血をひいている可能性は高いわけで、ゾロの覇王色は、どう考えても覇王色ホルダーだっただろうリューマの血に由来している可能性が高いと思います。

また、ドフラミンゴも覇王色を備えていたわけですが、ドフラミンゴは空白の100年の戦いに勝利した最初の20人の一角だったドンキホーテ家の直系ですし、最初の20人が全て覇王色ホルダーだったとしても説得力があり、おそらく現代の天竜人達の中にも覇王色を備えている者は少ないんじゃないかと思います。

そう考えると、覇王色を備える血統にあり、それを備えて生まれてきたものは、やはり本当に王の資質を持っていて、王になるべき存在としての役割りがあるのではないかと思います!

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました