呪術廻戦233話ネタバレ考察|適応した摩虎羅を五条悟は倒す|展開予想

五条悟の無下限呪術に適応したと摩虎羅。

この摩虎羅を倒すことが可能なのかどうか。

仮に五条悟が負けたとして、さらに残りのメンバーで摩虎羅と宿儺の二人を相手にするのは至難でしょう。

よって五条悟がこの摩虎羅については葬る必要がありそうです。

摩虎羅から受けた剣による斬撃が五条悟にどこまでのダメージを与えているのかに注目。

胸の傷は致命傷か

煽りでは「その剣、命を侵す」とありました。

やはりこの摩虎羅から受けた五条悟の胸のキズ。

これは五条悟の生命を直接的に侵してくるものと考えて良さそうです。

ということは反転術式で簡単に直せるようなものではいということなのか。

摩虎羅による適応が回復をさせない状況になっているとも考えられます。

五条悟の黒閃で意識を失ったように見えた宿儺ですが、十種影法術は生きたままだった。

これもまた伏黒恵の魂を利用したものだからなのか。

摩虎羅は倒す必要がある

宿儺が驚異的なダメージを受けたのは事実でしょう。

ただこのまま死ぬということもないはず。

やはり万(よろず)から最後に貰った何かが宿儺を復活させる材料になるのでしょうか。

それとも今繰り出している摩虎羅そのものが万(よろず)から受け取った何かによる作用なのか。

一度信でも生き返る系だと非常に厄介です。

言ってみればもう一つの命というものに近いものだとすれば、宿儺は一度死んでも生き返るというものかもしれません。

宿儺が復活してしまうと、摩虎羅と宿儺の二人を相手に戦うことになり、それは非常に困難を極めるところ。

しかも適応の後となれば術式の使用しても意味がありません。

だとすれば摩虎羅に五条悟が負けてしまうのか。

残ったメンバーで摩虎羅と宿儺の二人を相手に戦闘開始。

宿儺の命を一回分消耗させただけでも・・・と考える戦いになっていくのか、それとも摩虎羅だけは葬り去るのか

そもそも五条悟が負けるなんてことがあるのでしょうか。

もしそうだとしても摩虎羅だけは葬り去ってくれなければ残りのメンバーが勝利する可能性は万に一つも無くなりそうです。

伏黒恵の復活は虎杖や五条の命と引き換えになるか

五条悟が相打ちまで持っていく可能性

今までの戦闘を見る限り、誰がどう立ち向かっても宿儺に勝つことなど不可能に見えます。

であれば最低でも五条悟が宿儺と相打ち以上にならないと厳しいものでしょう。

大ダメージを受けた宿儺という状況でも五条悟と同じように戦える訳ではありません。

当然ながら五条悟が敗れた場合のことも考えているであろうモニター勢。

鹿紫雲一が最初に出ると言っていますが、この一発ものの術式で宿儺の動きを止めるなり、大きなダメージを与えたところで乙骨憂太や秤などの面々が向かっていくのか。

すでに宿儺は領域展開などを扱える状況にないので、確かに戦える状況は残っているはず。

ここで摩虎羅が使えたとしても適応するために幾つも襲いかかる強呪術師への対応は難しいでしょう。

準備に次ぐ準備を重ねているであろう残るメンバー。

五条悟がどこまで宿儺にダメージを与えて戦場を去るのか。

それとも五条悟が結果的に宿儺と相打ちするような展開で倒し切ることが出来るのか。

ファンとしては五条悟には生存し続けて欲しいと思うところですが、展開的に中々難しいのかもしれません。

当然ながら羂索とも戦う必要があります。

特級呪術師の九十九由基の自爆すらも生き延びた羂索という存在。

宿儺ほどと言わずも、まともにやりやって倒せるような相手でもないでしょう。

果たして摩虎羅VS五条悟はどんな結末になるのか。

そして五条悟の黒閃を受けた宿儺はどうなってしまったのか。

伏黒恵の魂はどうなるのか。

まだまだ五条悟VS宿儺戦は描かれることになりそうです。

黒閃の威力が2.5乗とはどういう意味

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Source: マンガ好き.com

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