怪獣8号43話のネタバレを掲載しています。43話では、怪獣9号の新たな能力が明らかになる。カフカは相変わらず変身ができず追い詰められるが、キコルが駆けつけ怪獣9号を両断していく。怪獣8号43話の内容を知りたい方はご覧ください。
怪獣8号43話のネタバレ
9号がもう一体!?
カフカが「お、お前は、怪獣9号」と叫ぶ。
怪獣9号が「あー?」「おかしいな、怪獣8号の反応があったから出てきたのにいない」「もしかシて、キミが怪獣8号?」と言い、カフカが「こいつも怪獣察知能力を」と考えていると、「ま、試せばわかるか」と目にも留まらぬ速さの攻撃を繰り出す。
鳴海が「オペレーションルーム、怪獣8号の変身は!?」と確認するが、「ダメです、再び失敗」と伝える。長谷川が「どうする」「このままだと怪獣8号を失うぞ」と指示を仰ぐと、鳴海が「識別クラスが相手だ」「ボクが行く」と返すが、鳴海の前にもう一体の怪獣9号が現れる。
鳴海が「分裂?増殖?」「もしくは最初から2体いたのか?」と考えていると、東雲は「これじゃ鳴海隊長は動けない」「私が」とカフカの元に向かおうとするが、倒したはずの怪獣が立ちはだかる。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
どうせ今日殺すから
長谷川が「倒したはずの怪獣が!?」と驚くと、東雲は「報告書どおりなら確か蘇生後の怪獣は」と言う。
オペレータールームに「こちら田淵小隊、怪獣の強度上昇」「三宅小隊、こちらもです、戦況反転」「こちら一ノ倉小隊同じく」と報告が入り、オペレーターが「そんな、エリアが広すぎる」「第3部隊の報告範囲より遥かに拡がってる」と対応し切れていなかった。
長谷川は「現れただけで戦況がガラッと変わっちまった」「これが怪獣9号か」と怪獣9号の恐ろしさを口にしていく。
怪獣9号が「種は蒔き終わっタかな」「そレじゃあ怪獣8号、君を殺シて強大な怪獣の力をもらう」と言い放つと、カフカは怪獣9号の速すぎる攻撃に苦戦していく。
カフカが「やっぱりこいつは危険だ」「ここで倒」と変身しようとするができず、「ここで倒しておかねーとなのに、なんで」と考えていると、怪獣9号がカフカにとどめを刺そうとしていく。
が、怪獣9号が何者かに両断される。
怪獣9号が「君は誰ダっけ?」と再生しながら言うと、キコルが「覚えてなくて結構よ、どうせ今日殺すから」と言い放つ。
<<前の話 43話 次の話>>
Source: サブかる
コメント