ダイヤのA actⅡ280話の要約と注目ポイントをまとめています。280話の内容をサクッと知りたい方には非常にお役立ちになるはずです。前後の話も読めますので、ダイヤのA actⅡの内容を振り返りたい方はご活用ください。
ダイヤのA actⅡ280話のネタバレ
280話の要約
青道打線のブースター
倉持が外野が前に来ていることに気づくと「長打はないと思ってんなら痛い目見るぜ、なあ春市」「飛ばしてみろ」と考えていた。
春市は「喰らいつけ、どんな球でも」と成宮の球に手を出していく。片岡が「その木製で青道打線のブースターとなれ」と期待を寄せていると、春市はチェンジアップになんとか食らいつきセカンドにゴロを転がす。その間にセカンドランナーの倉持は三塁へ進んだ。
デッドボール
ワンナウトランナー三塁で打席に向かうは3番白州。倉持は「どんな当たりでも帰ってやるぜ」と考えていた。
稲実内野陣は全身守備を取り1点も取らせない構えを見せる。多田野が「前の打席でスライダーをレフトに運ばれてます」「インコースをどう意識させるか」と考えていると、成宮は「ヒリヒリしてきたじゃん」と感じていた。
打席に立つ白州は1年の秋に御幸と倉持が先にレギュラーに選ばれた時から負けたくないと思っていたと当時を振り返る。食事の量でも素振りの数でもウエイトの重さでも誰にも負けたくなかった。
成宮が「涼しげなその顔、引きつらせてやる」と投じると、白州の直撃しデッドボールとなってしまった。白州が「くそっ」と叫ぶと、「それだけ気合が入ってたんだ、打ちたかったんだ」と周りがどよめき、成宮は「へ〜そう、当たらなかったら打てたとでも言いたげだな」とピクついていく。
多田野がタイムを取ると成宮は「こなくていーよ」とムキになっていた。白州が「明らかに動揺が見える、決めろよキャプテン」と考えていると、御幸は「キャッチャーが制御できないほど勝ち気な性格」「これが鳴の長所であり唯一の弱点、ここで叩く」と考えていた。
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Source: サブかる
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