五条悟復活で即座に羂索とのバトル。驚異の強さを誇る五条悟ですが現れるのは伏黒宿儺。決戦の日は12月24日。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
遂に現代最強の呪術廻戦・五条悟の復活です。
思いの外あっさりと復活し、そしていきなり戦闘かという局面。
羂索の前に現れて圧倒的な力ゆえに瞬殺しようとする五条悟。
そこに現れるのが伏黒宿儺でした。
そしてお互いにやることがあると決戦の日は12月24日、クリスマス・イブになります。
なんともロマンティック。
それでは呪術廻戦221話を考察していきます。
呪術廻戦221話ネタバレ情報1・五条悟復活の儀
・五条悟を復活させる儀式を行う天使や虎杖、そして狗巻たち
・獄門疆は日本海溝にあり、そこからの復活となった五条悟
五条悟の復活になります。
ヤコブの梯子を使って獄門疆の裏からの解錠。
ただ解錠しても当然ながら、こちらは裏なので表というか本体からの出現になります。
羂索が持っていたのかと思われましたが、どうやらそれは違うみたい。
天元から獄門疆の裏側の話は聞いていたでしょうから、それに備えて日本海溝に沈めた様子。
どうやって沈めたのかは分かりませんが、とりあえず五条悟はそこからの復活で地上に出ていく必要があります。
出現と同時に水圧で死亡しそうな気もしますが、それでも死なないのが五条悟でしょう。
あまりの規格外な強さに舌を巻く羂索ということになりそうな展開です。
呪術廻戦221話ネタバレ情報2・羂索を瞬殺可能なレベル
・五条悟が羂索の前に現れて一言目から瞬殺を匂わせる
・怒りがもろに見える五条悟がカッコ良すぎて驚愕する強さを感じさせる
当然ながら怒っている五条悟です。
羂索の前に現れるということですが、それ自体がもうありえないことでしょう。
深海というか、日本海溝という1万メートルにも届こうという大海溝からの出現。
水の中では10メートル進むごとに1気圧増加なので5000メートルでも500気圧の追加。
1平方センチあたり500キロの圧力ということなので、それの倍クラスなら登場と同時にペチャンのはず。
それを回避したのか反転術式によって直しもって進んだのか、それとも出たと同時に瞬間移動なのか。
方法は何か全くもって想像も出来ませんが、一先ずいきなり羂索の目の前。
曲がりなりにも特級呪術師である九十九由基と脹相、そして天元を相手に勝利した人物を前に”瞬殺を思わせる言葉”を放っている五条悟です。
しかもそれが「嘘ではない」というのが分かるのも五条悟の凄みの一つでしょう。
これでもし羂索が瞬殺させられて、後は宿儺戦となればあまりの展開の速さに読者もついていけなくなりそうです。
呪術廻戦221話ネタバレ情報3・伏黒宿儺が五条悟の前に
・最終戦を思わせる様相で伏黒宿儺が五条悟の前に登場
・裏梅は五条悟の一発で吹き飛んでノックアウト(相手にならない)
・羂索にはやることがあり(五条悟も同じく)日程を改めて設定、12月24日
羂索が死ぬかと思われたところで現れたのは伏黒宿儺です。
当然ながら宿儺を瞬殺するのは難しいので、ここでは戦いも保留か。
裏梅が戦闘を挑むのでしょうが、ここでは一発で吹き飛んで相手になりません。
もはや裏梅で五条悟をどうにかするのは不可能。
というか他の面々も戦闘に参加する意味があるのだろうかというような状況ではあります。
それほどに驚異的な強さを誇るのが五条悟です。
但し完全体となった宿儺に対しては「ちょっとしんどい」というのは最初の話にもあったところ。
よって宿儺と戦うのが五条悟で、後の羂索や裏梅を他の面々で処理するという流れになりそうな気がします。
また羂索にはやることがあるということで戦闘の日付が改めて設定されました。
12月24日。
復活したのが11月19日なので1ヶ月以上の準備期間を経て最終戦に望むということでしょう。
当然ながら五条悟にも羂索と同様に必要な準備があるということです。
そうでなければ、ここでやりあった方が勝てる見込みがある気がします。
それを押してでもやらなければならないことだから「自分が死ぬ可能性」も視野に入れた残される者への遺志というものな気がします。
年内終了が囁かれるというか芥見下々先生の発言にあったものですが、これはほぼ確定と言えるほどの進行速度です。
そして展開が速いゆえの面白さを感じる呪術廻戦。
どんな戦い、そして誰が誰と戦うことになるのかに注目です。
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Source: マンガ好き.com
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