ヨウコが公園の外に逃げる。ルーマーの男も参戦。アザミが更に後方から。準構成員とアキラとアザミと毒男とルーマーの男の混戦。
※ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
まずはヨウコを逃がす佐々木(もと鈴木)とアキラ。
殺せる佐々木の登場でルーマーの男が動き出す。
滑り降りながらのルーマーに対して佐々木が危機。
さらに後方からアザミ。
腕を痛めて銃を落とした佐々木。
アザミとルーマーはタイマンの構え。
アキラは準構成員の面々との対峙という構図になりました。
それではファブルThe second contact76話を考察していきます。
まずはヨウコ脱出
現状の戦力で考えてヨウコだけを逃がすことになります。
佐々木に言われてのものですが、アキラも同意。
疲れもあるヨウコがここに留まってもアキラの守る対象が増えるだけということでしょう。
ヨウコは銃をアキラに渡して走り去ります。
逃げるヨウコを撃とうと構える毒男ですが、そこにアキラが殺せない銃弾を一撃。
毒男は自分の銃を落とすことになりました。
佐々木の後ろにはルーマー
佐々木は準構成員をどんどん撃ち抜いていきます。
その佐々木(もと鈴木)に対してルーマーの男が銃を構えた状態で滑り降りてきました。
これに気付いたアキラは佐々木に対して「スズキー!」と声をかけますが、ルーマーの男の方が一足早く銃を構えています。
さすがにアキラもこれには間に合わないと感じたところで後ろから同じく滑りながらのアザミ。
何となく中国拳法を思わせるような構えで滑りながら撃ち抜きます。
これで脚を撃たれたルーマーが的を外した様子。
ただ佐々木は銃を落とす結果になりました。
アザミVSルーマーのタイマン構造
アザミがルーマーに飛びかかって双方銃を落としました。
そしてタイマンの構図。
向き合うのはルーマーの男とアザミです。
アザミはユーカリを救い出す時に脚を捻っているのが気になる状況。
佐々木は銃を落としていますが、それを拾うと同時にどう動くのか。
毒男も同じく自分が落とした銃を見ています。
準構成員を相手にしているのはアキラ。
かなりの混戦ですが、ここで気になる次回のサブタイトルです。
次回は「兄弟だった男」
ファブル77話のサブタイトルは「兄弟だった男」となります。
意味深なだけに誰と誰の関係について言っているのか。
更に「だった」という過去系の言い回しから「誰かの死」を暗示しているとも取れます。
アザミはユーカリとの別れの地点で死亡フラグが立っているとも言われているので非常に怪しい展開。
そもそもファブルの掟を破って快楽殺人者の一人を殺しているのも気がかりです。
足の捻挫、ルーマーとのタイマン、援護ナシの状況、あらゆる場面がどうしてもアザミの不利に働いている気がします。
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Source: マンガ好き.com
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