シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由|シャンクスとティーチの思惑は?
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由についてを、
- シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由|カイドウとリンリンが最大の海賊勢力
- シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由|ティーチの思惑は?
- シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由|シャンクスの思惑は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由|カイドウとリンリンが最大の海賊勢力
シャンクスとティーチがカイドウとリンリンを放置していた理由は?
シャンクスとティーチはそれぞれの目的の為に本格的に動き出していますが、カイドウとリンリンが倒された事とタイミングがドンピシャですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
カイドウとリンリンが最大の海賊勢力
四皇というワードが登場した際、その顔ぶれは白ひげ、カイドウ、リンリン、シャンクスだったわけですが、作中でもそう呼ばれていたように、最強は白ひげであり、おそらく四皇の中でも頭ひとつ出たような存在だったでしょうし、勢力的にも最大だったんじゃないかと思いますが、頂上戦争でエースが死亡し、白ひげも壮絶な最後をとげた…
それに加えて残党達は落とし前戦争でティーチと黒ひげ海賊団に惨敗して生き残った者達も散り散りになっているですから、四皇・白ひげという勢力は完全に消滅したと言っていいと思いますが、代わりにティーチが四皇と呼ばれるようになっています。
最近になって赤髪海賊団の実態が明らかになってきていますが、単純な勢力や兵力の大きさ、また財力ではカイドウとリンリンには及ばず、ティーチも同様に勢力では及ばなかったでしょう…
白ひげ海賊団が壊滅した後には、カイドウとリンリンが最大の海賊勢力であり、二人もそういう認識だったと思います。
ですから、どちらかが次期海賊王だという自負があったかと思いますが、二人はロックス海賊団時代からの姉と弟のような絆があり、長年の険悪な関係から再会した後には同盟を組むという事になり、二人はおそらくシャンクスとティーチなどは問題にならないし、この海に敵は無く、世界を制するのは楽勝であり、その後に雌雄を決するという未来を思い描いたはず…
実際に二人にはそう思えるような力があったわけですから、それは過信ではなかったと思いますが、シャンクスは異次元の強さでありカイドウも自分と戦える互角の存在だと認識していた…
何故シャンクスは二人と戦わずに放置してきたのか?
シャンクスとティーチはカイドウとリンリンの死を起点として、それぞれの目的に対して活動を開始したように思えますが、カイドウとリンリンにはどんな思惑を持っていたのか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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