アキラとヨウコの戦い。烏合ながらも湧き出るように現れる雑魚。そこに佐々木も参戦となりました。
※ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
動機がショボイ雑魚との勝負。
殺せない銃弾とアキラは短いナイフと打撃による攻撃で雑魚を倒します。
一発で骨を折る打撃故にやられたら一発で沈みます。
マガジンも残り1つの状態でも次々に現れる雑魚たち。
本当に蟻の大群を相手にしている印象です。
そこに現れたのは佐々木。
「容赦なく殺す」という佐々木の登場で弾を撃たれる雑魚の一部となりました。
アキラがこれを許容するとも思えませんが、戦況はファブル側に傾きました。
当然ながら遠目に見ていたルーマーの男も動く気配。
それではファブルThe second contact75話を考察していきます。
しょうもない動機の蟻たち
無限に湧いて出てくる雑魚たち。
蟻と呼ばれる準構成員ですが、大金を掴みたい理由も風俗にいくとか、ショボイものばかりです。
あまりのショボさに相手にするのがバカバカしいと感じるヨウコ。
アキラは、そんな相手に怪我させられたらもっとバカバカしいと言います。
確かに思考まで弱者丸出しの相手で怪我したら目も当てられません。
アキラの一撃は全て骨が折れる
アキラとヨウコによる雑魚の殲滅戦。
全弾を外さないヨウコではありますが、残弾は減り続けています。
アキラは基本的には打撃で応戦です。
その一撃の全てで相手の腕や顎など骨を折ります。
ルーマーの男もこれには少し驚き。
体幹の凄さから威力を殺さずに打撃が可能となっていて、変な姿勢の一撃でも人間の骨を折ることが可能。
ルーマーの男はファブルの動きを遠目に見て観察するために別の場所からの観察です。
ヨウコが銃を落とした時に佐々木登場
ラストのマガジンを受け取ったヨウコ。
その後ろからの雑魚の攻撃を銃で受けて落としてしまいます。
隙きをついてさらに二人が動き出したところで銃弾が雑魚の顔を撃ち抜きました。
現れたのは佐々木でした。
当たり前に殺していく佐々木だけに毒男もルーマーの男も無視できないものになります。
またショボイ動機で働いている蟻たちも「殺されることはない」というのものが無くなれば指示に従い続けるとは思えません。
アキラとしても死人がこれ以上増えることを願う訳もありません。
ここでルーマーの男が立ち上がったので、そのまま戦場に戻ることになるのか。
それとも別の場所への移動となるか。
次回のサブタイトルが「滑り降りる男」になるのでルーマーの男が参戦して佐々木が敗れるということもあるか。
後はヨウコたちのもとに戻るアザミの動きにも注目です。
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Source: マンガ好き.com
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