ユーカリの脱出が完了する。最後に助けたのは鷹一の部下。アキラの元では大声を出す男が毒男に殺される。大声禁止。
※ファブルThe second contactの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
まずはユーカリの脱出。
鷹一の用意した車に乗り、ユーカリは手当となるので戦線離脱です。
アザミは足を捻りましたが、アキラとヨウコと合流する様子。
「礼は帰ってきたらいうぜ」のユーカリの一言。
これはちょっとだけ死亡フラグ感があるので気になるところです。
もしかしたら人を殺したアザミはここで離脱もあるかもしれません。
アキラ側はルーマーの男が丘の上から見下ろしています。
そして大声をあげた奴がアキラに足を折られて、その後で毒男に殺されました。
大声を許さないルーマーの男。
ここからアキラとヨウコの大暴れ開始か。
それではファブルThe second contact74話の考察をしていきます。
ユーカリの「礼は帰ってきたら言うぜ」が死亡フラグか
ユーカリの戦線離脱は確定。
この状態から殺される可能性は低いでしょう。
しかしアザミはどうか。
殺さずの誓いを破ってしまったアザミです。
そもそもあの時点でアザミの死は決まっていたようにも思えるところ。
こうなるとアキラとヨウコを救う過程、もしくはルーマーの男との戦いでアザミが死ぬ可能性もありそうです。
右足首についてユーカリは挫いただろ、と言っていました。
そこでアザミは「捻っただけ」という言葉。
ここもまた命のかかった局面でマイナスに働きそうです。
やはりアザミはこの公園で死亡する可能性が高いように思えます。
マガジンは残り2本
アキラが用意した銃の残りマガジンは2本ということ。
大事に使えと暗に示したアキラですが、これは周辺の雑魚用だけではなく手練と言えるルーマーの男との戦いも考えてのものでしょう。
それにはヨウコも気付いているでしょうが、まずはこの包囲網を突破しなければなりません。
すでにアキラたちが殺さないように銃を撃っていることは知っている毒男や準構成員。
ある意味で「死ぬ覚悟」は必要なく、恐怖を持たずに戦える状況にあると言えます。
いつものスイッチで切り替えるアキラ。
そこで大声で挑む準構成員が一人です。
大声は許さないルーマーの男
声がデカいことを嫌うルーマーの男です。
それも当然で、こんな公園で夜中に大声を出していたら通報される可能性もあります。
そうなればファブルを仕留めることは出来ません。
隠密行動に全く向かない準構成員もいかがなものかというところですが、大声男はアキラに速攻で足を折られて、その後で毒男が始末していました。
またも死人。
ファブルであるアキラやヨウコからすれば看過できない事態と言えるでしょう。
最初に倒すべきは毒男ということになりそうです。
次回のファブルは「バカバカしい女」になっていたので、ヨウコが中心に大暴れというところになるのか。
公園編も終わりに近づいていますが、ルーマーの男が生きている以上、まだまだ危険は維持されると言えそうです。
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Source: マンガ好き.com
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