シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|ワンピース1078話以降考察

シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|欲を制御するのは理性?

シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1078話以降の考察として、シャカが撃たれたのは大逆転の伏線なのではないか?という事についてを、

  • シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|シャカはリーダーだったのか?
  • シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|理性と欲の戦い?
  • シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|シャカVSヨーク!?

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?|シャカはリーダーだったのか?

 

シャカが撃たれたのは大逆転の伏線?〜欲を制御するのは理性?〜

甲塚
甲塚

第1078話ではヨークが裏切り者だと判明しますが、ついにサテライトのリーダー格らしきシャカまでが倒れてしまっていますね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます!

 

シャカはリーダーだったのか?

シャカは『ベガパンク』の『正』を担当するサテライトですが、最もステラに忠実で、ステラに近しい存在だったように感じられます。

リリスはシャカのいう事に怒ったり逆らったりしていましたが、やはりシャカの指示には従っていましたし、他のサテライト達も同様だったように感じられますから、おそらくシャカはサテライト達のリーダー格だったんじゃないかと思います。

『正』というのは『ベガパンク』の『正義』という意味であろうかと思います。

しかしシャカはかなり柔軟な態度を見せていますよね…

正義というのなら、禁じられているポーネグリフの研究を善しとしない可能性もあると思うのですが、それは許容していて麦わらの一味に仮説を語っていたりしますし、海賊である麦わらの一味を信頼できないとは言いながらも結局は力を合わせていますから、正義というよりは正しい判断力みたいな意味の『正』なんだろうと思いますが、それはおそらく『理性』という意味でもあると思います。

他のサテライト達はそれぞれの役割や個性から暴走しがちに見えますが、シャカはそれの抑え役であり、まとめ役であるように感じられますから、ベガパンクの『正義』というよりは『理性』という意味が強いように感じられます。

シャカという名前はどう考えても仏教の開祖である釈迦からとられているわけですが、仏教の教えの真髄は『正見』という物事を正しく見て理解し、判断するというものにありますが、それはそのまま『理性』だとも言えますから、尚更シャカは『理性』のサテライトであると思えます。

また、そういう理性ある人物がリーダーに相応しいですよね!

しかし『ベガパンク』の『理性』と呼べるシャカが、第1077話ラストにて、シャカは『欲』のサテライトである『ヨーク』の謀略により倒れていますね…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!

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