十字架のろくにんネタバレ122話【考察】松本と望月が襲いかかる

松本はやはり敵だった。襲いかかる二人の男をナイフで切り付け逃げる。島には小舟が到着して誰か上陸。北見か

本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
⇒未読の方はマガポケより十字架のろくにん122話を先にご覧ください。

漆間俊が祖父から受け継いだナイフを手に取った川奈。

そして松本の様子が一気に変化します。

望月という非モテ男と共に襲いかかる松本

川奈と花岡が襲われそうになりますが、ナイフで切り付けて逃げました

危険が迫り続ける二人ですが、どうにか漆間を救おうと一念発起です。

そんな時、この島に一つの小舟で上陸した人間がいます。

おそらくは北見でしょう。

それでは十字架のろくにん122話を考察していきます。

やはり敵だった松本が襲いかかる

漆間のナイフを手に取った川奈です。

そして松本の様子に変化。

どうやら倉庫に連れ込みたかっただけということなのでしょう。

松本が鍵をかけて、隠れていた望月なる清潔感皆無の男が川奈を押し倒します。

要するにそれが目的。

非モテ全開の魔の手に落ちそうになる川奈と花岡ですが、そこをナイフで切り付けて回避。

何とか逃げ出すことに成功しました。

弱い男でしょうから、ここから追いかけてくるということは無いかもしれません。

それにしても危険続きの女子二人

さすがに女二人でこの島で逃げ続けるのは不可能に思えてなりません。

漆間俊を助けると誓う二人

花岡は弱気になっていました。

これも当然といえば当然でしょう。

どう考えても捕まって殺される方が確率は高く思えます。

何とか漆間俊のもとにたどり着いて助けたいと願うところですが、川奈も心がが折れる直前です。

もう一度一念発起して漆間俊を救うと誓います。

現実的にはかなり厳しく、また身の危険か命の危険にさらされてしまうのではないかと予想されます。

小舟で上陸したのは北見か

十字架のろくにん122話のラストでは誰かがこの島に小舟で上陸しています。

当然ですが革命倶楽部の幹部などではないでしょう。

可能性として最も高いのは北見です。

北見も本来ならこの合宿に参加する予定でした。

そして今の状況から考えると一番頼りになるのも北見でしょう。

対抗馬としては川奈の兄である川奈大成でしょうか。

ただ雰囲気としてこんな場所に乗り込んでいるとは思えません

彼氏が出来たことで心配して後ろから付いてきたシスコンぶりを考えると「何日も帰って来ない」ということで島に向かったとも言えなくはありません。

そうやって強引に考えられなくもないですが、北見が小舟に乗って向かって今上陸したというの妥当でしょう。

これで漆間俊が救われる確率が増したことになります。

何より肉を削がれた状態の漆間俊を助けるので”医者がいないと話にならない”と言える状況でもあるでしょう。

まずは逃げ続けている花岡と川奈との合流が出来るかどうかです。

そうすれば誰も命を奪われずに漆間俊の奪還が可能なるかもしれません。

次回、十字架のろくにん123話は3月16日にマガポケにて配信となりますので、お見逃しなく!

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Source: マンガ好き.com

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