ゾロがリューマの子孫確定！｜牛マルは大叔父！大名の資格あり！

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この記事では、ワンピース105巻のSBSの考察として、ゾロがリューマの子孫である事が確定した事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ゾロがリューマの子孫確定！｜ゾロの血統について！

甲塚

ONE PIECE最新第105巻が発売されましたが、SBSにて、ついにゾロの血統が明らかにされましたね！

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ゾロの血統については今まで色々と匂わされていましたが、作者・尾田先生は本編で描くべきかどうか決めかねていたような事をコメントされていましたが、結局は匂わせると程度で終わっていましたね…

もう本編で描く事もないという事で、第105巻のSBSにて説明するという事にされたようです！

今から55年前…

霜月コウ三郎を中心とする25人がワノ国から出航し、東の海に到達して、とある村を襲う山賊と戦って勝利し、10名がそこに定住したようです。

その中に霜月フリコという女性がいたようですが、そのフリコが後の鈴後の大名・霜月牛マルの姉だった！

フリコはロロノア・ピンゾロという剣士と結ばれてアラシという息子が生まれたようです。

アラシは盗賊の娘・テラという女性と結ばれてゾロが生まれた…

アラシは海賊との戦いで戦死し、テラは早くに病死してしまったようです…

この事から、ゾロは霜月家の血を引いておりゾロと瓜二つだった霜月牛マルは大叔父という事になり、牛マルは霜月リューマの直系の子孫だという事ですから、ゾロはリューマの子孫だという事になりますね！

霜月コウ三郎はおそらく霜月家の傍流でしょうから、血統的にはゾロは『くいな』よりも高い身分にありそうな雰囲気…

ゾロ本人はこの血統背景については何も知らないようですが、河松とヒョウ五郎は何となく察していたようですし、ワノ国の侍達の一部は気づいているのかも？
また、牛マルと交流があったヤマトも察している可能性はあるでしょうね…

スリラーバークから始まるリューマとゾロの縁という伏線がこれで完全回収という事になったように思います！

また、これでゾロが火災のキングとの戦いで突如、覇王色の覇気を覚醒させたというのも頷けるように思いますね！

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！