ベガパンクの目的は古代文明の復活|ひとつなぎの世界?世界システム?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1065話の考察として、ベガパンクの目的は古代文明の復活なのではないか?という事についてを、
- ベガパンクの目的は古代文明の復活|古代文明と動力源
- ベガパンクの目的は古代文明の復活|世界システムの構築が夢?
- ベガパンクの目的は古代文明の復活|ベガパンクの夢は『不都合』?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクの目的は古代文明の復活|古代文明と動力源
ベガパンクの目的は古代文明の復活?ひとつなぎの世界?世界システム?
第1065話ではシャカがエッグヘッドにはかつて高度な文明を持つ王国だったという事実を口にしていますが…
今回はそれにエッグヘッドの動力源の件も絡めて色々と書かせて頂きます!
古代文明と動力源
フランキーはエッグヘッドに溢れている尊敬するベガパンクの発明品に興奮しっ放しみたいですが、リリスにその動力源について聞いとみると『火』だと答えた。
エッグヘッドでは火力が動力となっているわけですが、火力には油やら木などの燃やす事ができる資源が必要で、それゆえにフランキーが資源が豊富にあるのかと尋ねたら、リリスは『消えない火』について言及し、フランキーは消えない火といえば太陽かと返したが、その答えは有耶無耶になってしまったわけですが…
ベガパンクが『人工太陽』みたいなモノを作っている可能性もあるでしょうが、普通、そんなモノを作れるとは思えない…
その後にシャカが現れて、エッグヘッドには900年前に高度な文明を持つ王国が実在したと言えば、信じられるかと尋ねてきた…
総じて考えるに、エッグヘッドには900年前の高度な文明つまり『古代文明』が存在し、その古代文明は消えない火を動力源にしていた…
エッグヘッドでは、今もそれを動力源に使っている…
という事なんじゃないかと思います。
もしかしたら、ベガパンクはその消えない火の秘密を完全には解明できていない…
しかし、もう少しで全て解明できるというところまで消えているのではないかとも思います。
いくら使っても消えない火というものがあるなら、エネルギー問題は解決できそうですが、環境汚染の問題はありますよね…
しかし、それさえも克服しているような不思議な火を古代文明は発明していたのかも?
リリスはまた、前回島空調システムと反重力装置についても言及していましたが、その動力源も火でしょうし、反重力装置は島空調システムありきだと言っていました。
また、リリスはいずれ世界中にそれを普及したいと言っていましたよね…
また、ベガパンク本体は『ステラ』と呼ばれていますが、それは現実世界の発明家ニコラ・テスラが元ネタになっているんじゃないかと思います。
それらの事からベガパンクの夢を察する事ができるような気がします。
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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