ルッチとカクはいずれ世界政府を裏切る！？｜再び追われる身に？

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この記事では、ワンピース1076話の考察として、ルッチとカクはいずれ世界政府を裏切ると思われる事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ルッチとカクはいずれ世界政府を裏切る！？｜共闘は罪にならないのか？

甲塚

第1076話ではルッチとカクがルフィとゾロにより解放され、やはり共闘という流れになるようですが、それはもしかしたらルッチとカクの人生を変える事に繋がるのでは…？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ルッチとカクは海楼石により無力な状態にされており、それ故にゾロはそのまま死なせては後味が悪いと二人を守った…

セラフィムの攻撃対象がルッチ達にも向いているわけですから、ルッチ達が共闘を持ちかけたのは生きる為には当然の選択でしょう。
ただ解放しろというのが通用しないのはわかっていますし、ルッチ達はセラフィムの戦闘能力を知っているでしょうから、やはりそのままでは確実に消されると考えたのでしょう…

しかし、政府の諜報員…その中でもエリート中のエリートであるCP-0の二人が海賊それも四皇と手を組むなんて許される事なのか？

過去に海軍のスモーカーは二度に渡りルフィと麦わらの一味と共闘していますが、スモーカーと部下たしぎは普通に出世していますよね…
また、ガープは海賊王ロジャーと共闘しています…

おそらく、本来は許されないような事でも緊急時ですから、結果さえ出せばむしろ手柄としてカウントされる事になるんじゃないかと思えますが、海軍とCPは体質が違いますから海軍のようには緩くないかも…
諜報機関ですから、やはり海軍よりさらに厳しいルールがある可能性は高いと思います。

ですから、やはり結果を出さねばならない…！

ルッチ達はベガパンク抹殺の為にやってきてステューシーという裏切り者を出してしまったという状況も含めて、任務を遂行するのはマストでしょう…

でなければ、任務をしくじって投獄されたフーズ・フーのようになりかねない…

任務を果たす為に共闘を選択したが、それ故に更に確実にベガパンク抹殺任務を遂行せねばならない状況に追い込まれたとも言えるでしょう…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！