ラブラバとジェントルを撮る経営科のヒーロー活動。黒霧が相澤を助けた可能性アリ。AFO戦に士傑高校の面々が参戦。
※僕のヒーローアカデミア最新話の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
弾性の個性で持ちこたえるジェントル。
すでに限界が近づいている状況下でカメラを向けているのは経営科の少年たち。
広くヒーローの活動を世に知らしめる、その記録もまた重要な一助になります。
そして浮上プログラムが間に合い雄英は落下せず。
ラブラバとジェントルに救われることになりました。
トゥワイスの大軍に襲われる相澤は雄英から落下、そこに現れるのは黒霧で「救ったように見える」状況です。
AFO(ホークスと戦闘中)は今の自分の因子があれば死柄木弔に蓋が出来、本来の目的達成は可能と考えているところ。
襲いかかるホークスを弾き飛ばしたかに見えましたが、これは現身ケミィの個性「幻惑」によるものでした。
専守防衛の任務中ながら誰も来ない現状から士傑高校のヒーロー科が集結することになりました。
それでは僕のヒーローアカデミア380話の考察をしていきます。
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ヒロアカ380話ネタバレ情報1・ジェントルが撮られる
・弾性が限界に近づくジェントルは誰にも知られない現実でも喜びを感じている
・観衆なきヒーロー活動かと思いきや雄英内で経営科がビデオ撮影
・ヒーローの姿を世の中に示すことこそ経営科のヒーロー活動
ジェントルは落ちる雄英を支えていました。
個性の弾性を使ってのものですが、すでに限界が近づいているところ。
すでに緑谷出久は雄英外に出ているので、後は乗っている者たちがジェントル一人の手に支えられている状態です。
誰も知らないようなヒーロー活動。
ある意味で本当のヒーロー活動にも思えますが、そこにカメラを構えている経営科。
経営科がするヒーロー活動は社会にヒーローという存在が如何に重要なのかを伝えるところにあるということでしょう。
だからこそ今頑張っている、それこそ命を賭して耐えてくれているジェントルを撮っています。
・ラブラバが浮上プログラムを起動させて無事に浮かび始める
限界ギリギリの中でしたが、なんとかラブラバは浮上プログラムを実行できました。
ラブラバとしてもジェントルがこうやって脚光を浴びるのは喜ばしいことでしょう。
何だかんだで浮上していた雄英の砦そのものはこの二人に助けられる結果となりました。
これで雄英に乗っていた者たちと、落ちた先で被害に合うかもしれなかった人たちの命を救ったことになります。
但し戦闘が良化された訳ではありませんので、あいかわらず厳しい戦況にあるのは変わりありません。
ヒロアカ380話ネタバレ情報2・黒霧が相澤を救った
・大量のトゥワイスに襲われる相澤は雄英からの落下
・プレゼントマイクが落下する相澤を追うが掴み取れない
・落下するはずの場所に黒霧が現れて山田と相澤の二人を吸い込んだ
・敵としての行動か白雲としての行動かは不明
大量に襲いかかるトゥワイスに対応している相澤や山田(プレゼント・マイク)たち。
しかしあまりの数の多さに限界が来て相澤は中空に投げ出されてしまいます。
同じく山田ひざしも同様です。
そこに何故か黒霧のワープゲート。
結果的に救われた形になったのか、行き先は不明ですが、ここに来て黒霧の中に白雲朧が現れた可能性もあるでしょう。
これ以上黒霧が敵を味方しなくなるだけでも十分に意味のあるもの。
果たしてどちらなのか。
ヒロアカ380話ネタバレ情報3・AFOとなるはずだった
・死柄木弔は本来AFOとなるはずが失敗して新たな人格形成
・新たな人格もAFO本体の因子を与えれば死柄木弔に蓋が可能
・AFO本体と死柄木弔が邂逅すれば魔王の誕生
死柄木弔は現在は志村転弧の人格が優位に出ている状況でした。
本来ならAFOになるはずだったようですが、これは想定外というところでしょう。
しかしながらAFOの現在の本体である若返ったAFOが因子を与えれば死柄木弔もまた志村転弧の部分を封印可能になります。
そうなると圧倒的な驚異となる魔王の誕生です。
絶対に食い止めるべき二人の邂逅。
しかし現在このAFO本体とまともに戦えるのはホークスのみで、それも限界が近づいています。
どう贔屓目に見えても今はホークス一人でAFOに対抗するのは不可能でしょう。
ヒロアカ380話ネタバレ情報4・士傑高校の参戦
・AFOに迫るホークスは一撃で粉砕されてしまう
・死んだかに見えたホークスですが実は幻覚で現身ケミィの個性でした
・士傑高校が専守防衛の任から外れて敵戦闘に参加
ホークスがAFOに向かって仕掛けます。
そのホークスを一撃で粉砕し、まさかの”死?”という状況でしたが実際は幻覚。
ここに来て現身ケミィの参戦となりました。
久々の登場となりましたが、ヒーロー名は”マボロミケミィ”でギャル語?のようなものを多様するグラマラスな女性です。
公式キャラクターブック2にも掲載されています。
イケメン好きで轟などを好んでいました。
あまりの楽観主義者というかデフォルメされたギャルという感じでシリアスな戦闘シーンには似つかわしくない人物かもしれません。
美女キャラの一人で胸元のファスナーが開いているのが印象に残っている男子諸君も多い気がします。
戦う者がいなくなった局面でしたが、どうやら専守防衛の任務から士傑高校が乱入です。
この地獄のような戦場への参戦を決めたようす。
・ホークスに変わって士傑高校の3人が戦いに入る
士傑高校の面々と言えば代表格は先の現身ケミィと夜嵐イナサ、そして肉倉精児でしょう。
夜嵐イナサは個性が旋風で非常に繊細な風のコントロールで縦横無尽に飛び回ります。
轟との戦いでは炎を絡ませた攻撃も仕掛けており、汎用性に優れた能力とも言えそうです。
士傑高校で最も有名な一人と言える人物でもあり、仮免試験の時には1人で120人を脱落させています。
もう一人が個性が精肉の肉倉精児です。
自分が揉んだ他人を肉塊に変えるなど、かなり恐ろしげな個性でした。
特に自分の身体に関しては操作や切り離し、そして巨大化も可能となります。
士傑高校における雄英ビッグ3のような立ち位置にいるのが、この3人なので今ここでは大きな戦力になりそうです。
AFO本体に対して士傑高校の3人がどれほどの力を発揮できるのか。
他の場所でも別の士傑高校のヒーローが向かっているのかもしれません。
新たなキャラの参戦、そして黒霧がもしかしたら白雲としてヒーロー側につくかもしれない状況。
緑谷出久VS死柄木弔の行方次第ではありますが、まだまだヒーロー側にも勝機が見えてきています。
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Source: マンガ好き.com
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