ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|海軍は非加盟国で悪行三昧!?
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この記事では、ワンピース1073話の考察として、ラーテル大佐はネズミ大佐の親類なのか?という事についてを、
- ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ラーテル大佐の悪行
- ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ネズミ大佐の親類か?
- ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|海軍に正義を名乗る資格なし
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ラーテル大佐はネズミ大佐の親類|ラーテル大佐の悪行
ラーテル大佐はネズミ大佐の親類?海軍は非加盟国で悪行三昧!?
第1073話では、海軍が白ひげの財宝を没収すると名目で海賊まがいの行動をしているシーンが描かれましたが…
今回はそんな海軍の暗部について色々と書かせて頂きます!
ラーテル大佐の悪行
第1073話では、マルコがワノ国に加勢に向かっている間にスフィンクスで起こった事件について描かれるようです。
おそらくはスフィンクスあたりの支部に所属するだろうラーテル大佐という海軍将校が部下達と共に、海軍の管轄外となる非加盟国であるスフィンクスの『優しい村』に乗り込んできますが、ラーテル大佐の目的は白ひげの財宝の没収という名目の『略奪』でした。
ラーテル大佐は村人に財宝の在処を教えろと言いますが、そんなものありはしないし村人達に教える義務もないので、村人達はそのように応対しますが、ラーテル大佐はそれに対して村人を一人ずつ撃てば教える気になるだろうと村人を殺害しようとしていましたが、その際に非加盟国の人間には人権はないのだから何をしても罪にならないとか言っています。
結局、そこにウィーブルが現れてラーテル大佐は一撃でKOされて終わるわけですが、ラーテル大佐の言動はワノ国で緑牛アラマキが言っていた事と完全に一致しており、おそらくは今回のような事件は非加盟国では日常茶飯事のように発生しており、これが世界の現実なんだろうと思えます。
海賊が略奪行為により溜め込んだ財宝などを没収するというのは海軍の仕事の一つなのかも知れないですが、もし白ひげの財宝が残されていて没収できていたとしても、どう考えてもラーテル大佐とその部下、またラーテル大佐の上司あたりがそれを着服して私服を肥やすだろう事は明白であり、彼らの行動は単なる略奪行為としか思えません…
海軍という看板を掲げた海賊と変わらないような本当にタチの悪い悪党ですが、東の海にも彼のような『外道』としか言いようがない海軍将校がいましたよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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